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【ブライトリング】ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド なんですが・・・

コンコルドの名を冠するナビタイマー限定モデル。機上から見た成層圏の色合いに着想を得たブルーダイヤルと、同色のアリゲーターストラップが特徴。コントラストの効いたホワイトのサブダイヤルとインナースライドルールは、「白い鳥」を意味するコンコルドの愛称「L’Oiseau Blanc」を想起させます。

大変気になるモデルなんですが、日本への割当は大変少なくブティック高松への入荷は未定。実機を見ないまま完売しそうです。とは言え、折角なのでコンコルドについて色々調べてみました。

超音速旅客機の黎明と終焉

2026年に就航から50年を迎えるコンコルドは、独特なデルタ翼や、離着陸時に機首を下に傾ける可変機構(ドループ・ノーズ)を備えるなど、今見ても未来的でスタイリッシュな機体です。現在はすでに退役していますが、民間旅客機でありながらマッハ2.02(約2,160 km/h)という超音速で飛行し、ロンドン・ニューヨーク間をわずか約3時間半で結んだ技術的偉業で知られています。その一方で、ソニックブーム(衝撃波)による騒音問題、悪燃費による低い収益性、2000年の墜落事故、そして2001年のアメリカ同時多発テロ事件による航空需要の低迷などが重なり、2003年に運航を終了しました。商業的には失敗に終わったものの、この事例は後に、投資を惜しんで撤退できなくなる心理現象「コンコルド効果(サンクコストの誤謬)」という認知バイアスの一つとして語られるようになります。

夢をもう一度 - 次世代超音速機の登場

そして現在、コンコルドが残した「超音速旅客機」の夢は途絶えていません。コンコルドの最大の課題であった「騒音」と「環境負荷(燃費)」を克服するため、次世代超音速機の開発が急速に進んでいます。例えば、アメリカのBoom Supersonic(ブーム・スーパーソニック)社は、100%持続可能な航空燃料(SAF)に対応し、環境負荷を抑えた次世代超音速旅客機「Overture(オーバーチュア)」の開発を進めています。2025年1月には、その技術実証機である「XB-1」が初の超音速飛行に成功しました。日本航空(JAL)やユナイテッド航空などもすでに発注を済ませており、2020年代末から2030年頃の商業運航を目指しています。

将来、オーバーチュア限定モデルが販売されると胸熱ですね。

 

ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 トリビュート トゥ コンコルド
AB01389C1C1P1

価格:¥1,419,000(税込)

ブライトリング01 (マニュファクチュール)
オリンパス593ターボジェットエンジンにちなんだ593本限定

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この記事の監修者

新田 役職: セールススタッフ

二十代は東京で某百貨店の時計売場に勤務。地元に戻り当時珍しかったブライトリング正規販売店のアイアイイスズに惚れ込み入社。以来、数多くの時計を見ております。時計選びに迷ったらお声掛けください!

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