WATCH

[G-SHOCK] RANGEMAN ジーショック レンジマン GPR-H1000-9JR / GPR-H1000-1JR

過酷な状況に耐えうるために作られたギア、
MASTER OF G(マスターオブジー)のRANGEMAN(レンジマンが)一新されました。

RANGEMANは、2013年に登場したプロトレック(トリプルセンサーVer.3(気圧/高度、温度計)を搭載し、刻々と変わる自然現象を的確に感知するコアテクノロジー付きモデル)が始まりです。

今回の三代目Newレンジマンは、ハートレートモニター搭載・Bluetooth連動対応と、
ハイスペックモデルへと進化を遂げました。




GPR-H1000-9JR

MASTER OF G - LAND
RANGEMAN (レンジマン)

GPR-H1000-9JR

価格:¥71,500(税込)

縦:60.6mm
横:53.2mm
駆動方式:ソーラー

商品詳細を見る




GPR-H1000-1JR

MASTER OF G - LAND
RANGEMAN (レンジマン)

GPR-H1000-1JR

価格:¥71,500(税込)

縦:60.6mm
横:53.2mm
駆動方式:ソーラー

商品詳細を見る





こちらのモデルには6つのセンサーとGPS機能が搭載されており、厳しい自然環境下での緻密な計測が可能となっています。

例えば、登山などの過酷な場面で自身が置かれている状況を把握し、取り巻く環境の変化に対応出来なければ、命の危険に繋がりますよね。

そんな時に、行動指針の判断材料として自身の体力の目安や、気温はどうか・進んでいる方向は合っているのか…を計測をしたい。そのためにGPSと6つのセンサーが搭載されています。



また、スポーツのアクティビティトラッカーとしても使用できます。
トレッキング、ランニング、スイミングなど9種類の計測が可能となります。

アウトドア設計になっているので、スマホがなくてもトリプルセンサーをスタンドアローンで使用することが可能となっており、潮の満ち引きや日の出・日の入りまで表示されます。






外装に関しては、先代から進化したマッドレジスト構造が受け継がれています。

泥や塵の侵入を防ぐマッドレジストボタンは、大きく滑りにくいアンチスリップデザインが施され、さらにブラインドタッチもしやすくセッティングされました。

アイコニックなこのモデルのシンボルとなる強固な新型「メタルサイドガード」は繊細なセンサーを守るための必須パーツです。






⋆MIP液晶の面積を見やすく大きく取るために、サイドパーツは追求された最適な部品をイチから開発することになったそうです。

9時側3時側で形状が異なるサイドガードとなりMIM(メタルインジェクションモールディング)成形を採用した特別仕様になっているんだとか。

■ MIP液晶とは…(G-SHOCK公式HPより引用)
MIP液晶は、画面を構成する「画素」の中にメモリを持つ高精細なディスプレイ。
G-SHOCKのスポーツモデルを中心に採用実績のある液晶デバイスです。
白黒を反転させたネガティブ表示でもくっきりと表示され視認性に優れるほか、ボタンで画面表示を切り替えて、各種の情報を表示することが可能です。
一度使えば気に入ること間違いなし!?






バンド裏面の根本の部分にはレンジマンのアイコンとして親しまれる山猫が刻印されています。



今回のNewレンジマンについてまとめると、
精密機器を、無骨でタフで先進的なラギット感のあるデザインで製作したモデルということになります。

ハードワークに使いたい方にはオススメのモデルです。




G-SHOCK / ジーショック

タフネスという新たな概念を築き上げた腕時計、G-SHOCK。
落としても壊れない腕時計を作るという開発者の熱い信念のもと、精密機器や機械としての常識を覆す無謀とも言える挑戦から始まりました。CASIOの代表的な腕時計であり、どこまでも先を見続ける挑戦的なブランドです。

この記事の監修者

三木 寿夫 資格: CWCウォッチコーディネーター 資格認定者

お手頃なカジュアルウォッチ・スマートウォッチから高級機械式時計まで丁寧にご案内致します。また、ジュエリー担当もしておりましたのでファインジュエリー、ブライダルリング等のご案内もお任せ下さい。
お客様がお求めになりたい商品を、親身に寄り添いながらご提案したいと常に心がけております。主にG-Time店のG-SHOCKコーナーにおりますので、お気軽にお声掛け下さいませ。

NEW COLUMN

RANKING