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カルティエ担当佐藤がお勧めする今週の1本 ~新作 サントスデュモンにブレスレットモデル登場!!~

皆様、こんにちは。
カルティエ担当の佐藤です。

最近、下半身が鉛でも付けているのかと思うくらい重いので、気休めですが娘に教えてもらった脚痩せの体操をソーラン節の音楽に合わせてしています。

これが4分弱あるので、まぁまぁきついんです。

今のところ5月19日から毎日続けていますが、脚に付いた鉛は軽くなっていない模様です。笑

大丈夫! ” 継続は力なり ” です。
2ミリくらい脚のラインが綺麗になったと自分に言い聞かせてこれからも頑張ります。


さて!
6月5日発売のもう一つの新作、私的に大注目のサントスデュモンをご紹介いたします!!



サントスデュモン ウォッチ WGSA0122

サントスデュモン ウォッチ

WGSA0122

価格:¥8,184,000(税込)

キャリバー:430 MC
手巻きムーブメント マニュファクチュール
パワーリザーブ:38時間
※2026年6月時点の価格です

商品詳細を見る





なぜ今、カルティエはサントス デュモンにブレスレットを与えたのか?


サントス デュモンと聞いて、皆さんはどのような時計を思い浮かべるでしょうか。



薄型ケースに上質なレザーストラップ。
控えめでありながら洗練された佇まい。
カルティエらしいエレガンスを体現するドレスウォッチ。

そんなイメージを持つ方が多いはずです。

だからこそ、2026年の新作発表を見たとき、私は少し驚きました。

カルティエはサントス デュモンに、新たなメタルブレスレットを与えたのです。



もちろん、ブレスレットモデル自体は珍しいものではありません。
しかし、サントス デュモンというコレクションにおいては話が別です。

なぜなら、この時計は長年にわたって「薄く、軽く、上品であること」を大切にしてきたモデルだからです。

一般的に金属ブレスレットは時計に存在感と実用性を与える一方で、どうしても重量感が増します。
場合によっては時計本来の繊細さを失わせてしまうこともあります。

それでもカルティエはブレスレットモデルを投入しました。
その理由は、単純に流行を追ったからではないように思います。

実際に新作を見ると、その答えが見えてきます。

今回採用された新しいブレスレットは、一般的な金属ブレスレットとはまったく異なるアプローチで設計されています。



15列394個ものリンクで構成され、リンクの厚みはわずか1.15mm。
数字だけ見ると少し分かりにくいかもしれませんが、これは驚くほど薄い構造です。

カルティエはこのブレスレットを単なる金属パーツとしてではなく、まるで布やジュエリーのようにしなやかに動くことを目指して開発しました。

実際、1920年代にメゾンが製作したブレスレットウォッチの流れるような着け心地から着想を得ているといいます。

つまりカルティエは、サントス デュモンをスポーツウォッチ化したかったのではありません。
むしろ逆です。

レザーストラップで表現してきたエレガンスを、金属ブレスレットでも実現したかったのです。
この発想は実にカルティエらしいものです。

今回の新作には、もうひとつ興味深い変化があります。

それはイエローゴールドの復活です。

近年の高級時計市場ではピンクゴールドが主流でした。
しかしカルティエの歴史を振り返ると、1920年代から1930年代にかけて多くの名作がイエローゴールドによって生み出されてきました。

新しいサントス デュモンは、その時代の空気感を現代に蘇らせているようにも見えます。



さらにコレクションにはオブシディアン文字盤モデルも登場しました。

オブシディアン、つまり黒曜石です。

火山活動によって生まれた天然石をわずか0.3mmまで薄く加工し、文字盤として採用しています。
石の内部に存在する微細な気泡によって、一つひとつ異なる表情が生まれるため、同じモデルであってもまったく同じ顔は存在しません。

効率や量産とは対極にある、カルティエらしい美意識を感じさせる仕様です。

こうして見ていくと、今回のサントス-デュモンは単なる新作ではありません。
ブレスレットを追加した時計でもなければ、新色を増やしたモデルでもありません。

カルティエはこの新作を通じて、「サントス デュモンのエレガンスとは何か」を改めて問い直しているように感じます。

レザーでもなく、スポーツウォッチでもなく、ジュエリーでもない。
そのすべての境界線を軽やかに越えていくこと。

それこそがサントス デュモンという時計の本質なのかもしれません。

そして2026年の新作は、その魅力をこれまで以上に鮮やかに表現した一本と言えるでしょう。



アイアイイスズでは早速店頭にディスプレイしておりますので、是非ご覧下さいませ。

皆様のご来店、心よりお待ちしております。




この記事の監修者

佐藤 瀬里奈 役職: セールススタッフ

22年間アパレル業界に勤務しておりました。お客様のファッションやライフスタイルに合う時計を一緒に選ぶお手伝いをさせていただけることを楽しみにしております。

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