ブライダルリング専門店 Villa-je おすすめの指輪をご紹介する Recommended Rings by Villa-je。今回ご紹介するのは、NIWAKAの結婚指輪『朝葉（あさは）』です。

NIWAKA

NIWAKA は千二百年の歴史を持つ京都で生まれたブライダル・ジュエリーのブランドです。シンプルなデザインからオリジナリティ溢れるデザインまで幅広いラインナップが魅力。その全てに言えるのがNIWAKAの美意識。京都で育まれた感性から生み出される指輪は、日本美だけでなくアーティスティックでもあります。デザインだけでなく指輪のネーミングや職人技が光る繊細な作り込み、リングを包むケースまで、拘りぬいた日本の美意識が息づいています。

結婚指輪をお探しの方が、結婚指輪に求めることとしてよく上がるのが以下でしょうか。

• シンプル
• 細めが良い
• 長く使うのでしっかりしてた方が良い
• ダイヤモンドは少し入ってても良い
• ウェーブやひねりのデザイン

以上を高いレベルでクリアしているのがNIWAKAの結婚指輪「朝葉」です。

緩やかなひねりにあわせてセッティングされた高品質のダイアモンドは、正面だけでなくサイドまで巻き付くように留められています。色々な角度から見たり、手を動かしたりした時にさりげなくキラキラと輝きます。

それでも華美になりすぎないのは、絶妙なボリュームのリング幅です。目立ちすぎずきれいに指にフィットする心地よいボリューム感は、普段から身に着ける結婚指輪に最適です。

さらに、緩やかな曲線のフォルムは左下がり。左手の指の付け根は、人差し指から小指に向かって左下がりになっており、朝葉をつけると手全体に自然に馴染みます。気品ある大人なデザインですので、飽きもなく永く愛用できそうです。

忘れてはならないのが、NIWAKAのウェディングリング最大の特徴「リングに込められた情景やストーリー」です。この朝葉の情景・ストーリーもマリッジリングにピッタリです。

成長していく瑞々しい新緑の葉を
ひねりのあるラインで表現した結婚指輪。
朝の光を受けて伸びゆく姿に
ふたりの人生を重ねています。

力強く成長する新緑の葉のように、困難があっても支え合い成長し続けるおふたりをイメージしています。 とても美しい背景のある指輪だと改めて感じますね。

そして指輪の作り。ダイアの留め、細かな造形、細部に至る美しい仕上げ。熟練の職人が、NIWAKAクオリティでパーフェクトに仕上げます。その結果が、芸術品のような仕上がり、一生ものの着けごこち、気品まとう存在感につながります。

“ ことのは ” との違い

NIWAKAには「ことのは」というコレクションがあります。優しくてやわらかなラインと華奢でシンプルなフォルムが人気のコレクションです。

ことのは
ウェーブライン5

ことのは
ストレート

ことのは
ウェーブライン7

ことのは
ウェーブライン9

デザインの特徴が朝葉と似ているため、“ことのは” と “朝葉” でお迷いになる方は少なくありません。確かにデザインは似ていますが違いもあります。

“ことのは” はリングの厚みが “朝葉” よりも薄く、モデルによっては幅も非常に細くなっています。価格もよりお手ごろです。

左=朝葉、右=ことのは　この両モデルはデザインの特徴が似ていて比較対象になりやすい。

そしてもうひとつ、“朝葉” はNIWAKAの特徴である「リングひとつひとつに込められた情景やストーリー」があり、それが個性となっています。しかし、“ことのは” は４モデルでひとつのコレクション。いにしえの人が想いを込めて詠んだ和歌のように胸に秘めた想いを表現しています。

やはり、朝葉のようにひとつひとつに名前のあるコレクションと、“ことのは” コレクションは、全く異なるコンセプトを持っているわけです。“朝葉” と “ことのは” 、実際に試着して比較してみてください。

まだまだ朝葉には魅力があります。NIWAKAの見どころのひとつ「セットリング」です。

朝葉のセンターにダイアモンドを乗せたような、シンプルながら気品ある婚約指輪 露華。重ねても華美になりすぎず、幅も細めですのでとても使いやすいセットリングです。ぜひ朝葉と一緒にお試しください。

最後に、朝葉と比較するのにおススメのマリッジリングをご紹介。

雪佳景 SEKKAKEI

せせらぎ SESERAGI

初桜 UIZAKURA

綺羅 KIRA

朝葉とよく似たリング幅の せせらぎ、雪佳景、初桜。朝葉よりダイアモンドが多い 綺羅。どれも人気のあるマリッジリングですので、ぜひ着け比べしてみてください。