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【IWC】より完璧な完成形を目指した新型パイロット「MARK XX」

IWCファンのお客様よりお問い合わせが多かった新型パイロット・ウォッチ「マークXX ( 20 )」が入荷してまいりました。


パイロット・ウォッチ・マークXX
左 IW328201 ¥687,500 (税込)
右 IW328203 ¥687,500 (税込)


根強いファンから寵愛を受けてきたシリーズなので、新作情報が発せられる度に高い注目を集めています。そして今回もそんなファンの期待を裏切らない出来映えではないでしょうか。シリーズが受け継いできた伝統をしっかり継承しながらも、随所に緻密なブラッシュアップが図られた新作になっています。

ケースサイズはマークXVⅢと同じ直径40mm、ダイヤルもブラックはマット、ブルーは光沢のある仕様が引き継がれています。


左 (新) IW328201 マークXX
右 (旧) IW327009 マークXVⅢ


参考までに、前身モデル「マークXVⅢ」のブラックダイヤルを並べて比較してみました。あらためて、このシリーズの純粋なまでの機能的デザインには惚れ惚れしてしまいます。シンプルもここまで極まると本当に美しい。

もはや完成形と思えたデザインであったため、新旧の違いはほとんど間違い探しのレベルです!並べてみて何とか分かる違いとしては、

● インデックスのアラビア数字が小さくなり、分目盛りが短くなった。
● 針が黒地からシルバーになった (黒文字盤のみ)。
● カレンダー表示が白背景に黒文字になった (黒文字盤のみ)。
● リューズが大きくなった。
● ベゼルが全体的にポリッシュ仕上げになった (黒文字盤のみ)。
● ラグのシェイプが変わり短くなった。

文字盤デザインは全体的に中心よりのバランスになりましたね。針は仕様変更により少し太く大きくなった様に見えます。今回のモデルチェンジは今以上に視認性を高めるための微調整を施したといったところでしょうか。



試しに二つの時計をレイヤーしてみたらこんな感じになりました。シリーズ特有であるさり気なくも強烈なアイデンティティが損なわれる事なく、細やかな改良が成されている事が良く分かります。

ここまでは外観上の変更についてでしたが、もちろん見えない所の強化も抜かり有りません。ついにこのシリーズにもIWC自社製キャリバー32111が搭載されました。なんと120時間ものロングパワーリザーブを誇る名機です ( マークXVⅢは42時間パワーリザーブ )。非常に美しいムーブメントなので裏蓋スケルトンも有りかな?と思いつつも・・・



あえて、ドイツの航空機「ユンカース Ju 52」のエングレーヴィング入りの裏蓋って所が・・さすがIWC分かってらっしゃる・・・。そしてマークXVⅢまではブルーダイヤルといえばサンテグジュペリの “プティ・プランス” 、所謂「星の王子さま」が裏蓋にエングレーヴィングされていましたが、マークXXからはそれがなくなりブラックダイヤルと同じ裏蓋となります。

防水性も6気圧から10気圧にレベルアップ。「EasX-CHANGE」システムを採用した各カラーのカーフスキン・ストラップが装着されています。



個人的に一番違いを感じる所はベゼルの仕上げですね。この角度だと良く分かりますが、マークXVⅢではサテン仕上げだったベゼルがビッグ・パイロット43のブラックダイヤル同様にポリッシュ仕上げになり、針も含めて若干の煌びやかさが加味されました。これによりステンレス・ブレスレットで使用する際のトータルバランスもより良くなったのではないでしょうか。

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