皆様こんにちは＾＾
アイアイイスズeastの山地です。

あっという間に２月も半ばに差し掛かりました。
今年の２月は、令和２年（２０２０年）２月２２日とゾロ目かつ大安の日がありご入籍をお考えの方も多いようです♡
皆様にとって素晴らしい門出の日となるようお祈り申し上げます！

そんな縁起の良い数字の２にちなんで、２月の誕生石であるアメジストのあれこれをご紹介したいと思います。

アメジストの知ると面白い名前の由来

アメジストの語源はギリシャ語で「アメテュストス」。意味は酒に酔わないです。
ローマ神話で登場する酒の神バッカスがその名の鍵を握っています。
いたずら好きでお酒好きな神バッカスが、その日もいつものようにたらふくお酒を飲んだあとよからぬことを思いつきます。
今から最初に出会った人間を家来に襲わせよう！というもの。
そこに運悪く通りかかったのが月の女神に仕える女の子「アメジスト」でした！
そしていよいよアメジストが危ないという瞬間に月の女神がアメジストを守るため石に変えてしまいます。
石になっていまえば、家来達は太刀打ちできず諦めると思ったからです。

こうして石になってしまった「アメジスト」ですが、のちに酔いが冷めたバッカスが自分が起こした罪を悔やみお詫びの気持ちから、手に持っていたワインをその透明な石に注いだそうです。
ここからアメジストの宝石が誕生し、アメジストを身につけると酒に酔わない＝人生に悪酔いしない。ということで
お守りとして身につけられるようになりました。

アメジスト＝紫色　なぜ紫色なの？

高貴で上品なイメージのアメジストですが、なぜこんなに綺麗な紫色になるのでしょうか。
その秘密は、微量の鉄が関係していると言われています。
水晶に鉄イオンが混ざると紫色のアメジストになるようです。

ただ同じ鉄イオンを含む鉱物で、もう一種類別の鉱物が存在します！それがシトリンです！

なんとシトリンはアメジストに熱を加えることでシトリンというオレンジ色の宝石に変化するという特徴があります＾＾
初めて知ったときは驚きました！
全く色の違う別の宝石になってしまうなんて・・・宝石ってやっぱり神秘的で面白いですね！＾＾

いかがでしたでしょうか？
誕生石は月によっては幾つかあるものもございますが、２月はアメジストのみ！
２月がお誕生月の方は、より思い入れの強い宝石になっていただけるのではないでしょうか？

アメジストを使用した美しいジュエリー♡ぜひチェックしてみてください＾＾

私のオススメのアメジストジュエリーは下記から・・・♥

パリの5大宝飾のひとつであるモーブッサンからアメジストでは珍しいグリーンアメジストのペンダントやフラワーモチーフの大振りなリングをご紹介＾＾

MAUBOUSSIN|モーブッサン

Pomellato|ポメラート

イタリアのカラーストーンの魔術師と称される「ポメラート」からは、キャンディのように艶めくリングを♥

MARIHA|マリハ

そして、Villa-je(ヴィラージュ)からは、MARIHA（マリハ）をご紹介♥

MARIHA（マリハ）は、フランス・パリ在住のデザイナー/マリエ・ウエストンが日本人ならではの繊細な感性を大切にしながら、パリ・東京・ジャイプールの３都市を拠点にインターナショナルに制作活動を行っています。

透明感のある天然石は、動くたびに揺れて女性らしい印象を与えます。
涼しげな輝きが顔周りを明るく見せてくれる、春夏のコーディネートに取り入れたい大人のジュエリーです。

透明感が高く、優しいグリーンが大人の魅力を感じる、グリーンアメシスト。
高貴な印象のアメシストは紫のイメージが強いですが、珍しいグリーンも人気色。冷静さや落ち着きを与えてくれます。
アート・ファッション・ジュエリーとトータル的な観点から、素材の美しさが際立つシンプルなデザインをご提案するMARIHA。
特に人気があるのはひとつひとつ同じものは無い、一点もののアースドロップスシリーズです。

「Organic Gem」シリーズのブレスレットは、手元で印象深い輝きを放つカラーストーンが主役です。
心惹かれるストーンをお選びいただき、お守りのように身につけていただけます。

また、肌馴染みも良いので、重ね付けにもオススメです。合わせる石のカラーで印象が変わるため、様々な組み合わせをお楽しみいただけます。
例えば、シャープな印象のブラックルチルに、透明感が際立つクリスタルを合わせると、スタイリッシュで涼しげなコーディネートに仕上がります。

春夏に彩りを与えるアイテムとして、オーガニックジェムズシリーズを取り入れたコーデをぜひお楽しみくださいませ。

その他多数ご用意致しております＾＾
皆様のご来店心よりお待ち致しております。

各ジュエリーが気になった方は、ブランドもチェックしてみてくださいね♥

MAUBOUSSIN
<モーブッサン >

1827年にパリ2区グルネタ通り64番地にて、宝石細工師のロシェがジュエリー工房を開いたことがモーブッサンの始まりです。
1869年のウィーン万博に出展、その後の1925年のパリ万国博覧会ではゴールドメダルを受賞。パリを代表するグランメゾンとして紹介されました。

1946年に本社をヴァンドーム広場に移転し、グランサンク(別称:パリ5大宝飾店)の一つに数えられています。180年の歴史を誇るフランスの名門宝飾で、ジュエリーは全てがオリジナルデザインによるハンドメイド。その技巧とエレガントで洗練されたデザインは、数多くのグランプリを受賞し常に宝飾業界に新風を吹き込み続けています。

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Pomellato
<ポメラート>

繊細なゴールドチェーンやカラーストーンを使った独創的なジュエリーブランドとして知られるポメラート。
創業者のピーノ・ラボリーニはイタリア ミラノで古くから金細工を家業とする家系に生まれました。
ブランドを立ち上げたのは1967年。伝統に裏付けられた技術力を背景に、これまでにない斬新なジュエリーを提案し、注目を集めました。

そのコンセプトは「プレタポルテ」。当時のファッション界では、高級でデザイン性が高い既製服として、プレタポルテがオートクチュールに代わり人気を博していました。
ポメラートはその概念をいち早くジュエリーに取り入れ、上質でファッション性が高く、気軽に身につけられるコレクションを提案しました。
斬新なジュエリーはヨーロッパのおしゃれで目の肥えた人たちの目に留まり、たちまちのうちに熱狂的に迎えられることになりました。

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MARIHA
<マリハ >

デザイナー兼クリエイティブディレクターである Marie Weston (マリエ ウエストン)はアート、文学、映画、ファッションに囲まれた幼少時代を過ごす。
早稲田大学卒後、 ファッションエディターを経て、渡仏を機に「MARIHA」を始める。フランス・インド・日本というインターナショナルな制作拠点を持ち、「花鳥風月」をテーマにした繊細で女性らしい感性を生かした創作活動を行っている。
パリ在住。

※記載商品以外にも商品がございます。詳細は店舗までお問い合わせください。

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