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【ブライトリング】本格派なデジアナパイロットウォッチ エアロスペース・エヴォの魅力を解説

皆さまこんにちは ブライトリング ブティック 高松の譜久島です。

今回は、ブライトリングの本格派パイロットウォッチ「エアロスペース・エヴォ」をご紹介します。


そもそもエアロスペース とは?






「エアロスペース」は、1985年に発表されて以降プロフェッショナルシリーズとして展開している、ブライトリングの本格派なパイロットウォッチです。

1969年にクオーツショックが起こってからクォーツ腕時計を作ったセイコー社以外ほぼすべての機械式時計ブランドは、驚くほど売り上げが下火になります。その頃のスイス時計の恐慌具合を調べてみると、セイコー恐ろしやです、、

そしてブライトリングも類にもれずブライトリングは倒産の危機に陥ります。

経営難によりブライトリングは家族経営をやめ、起業家でありパイロットでもあったアーネストシュナイダーにブライトリングを託す形になりました。1979年にスタートを切った新生ブライトリング。CEOのアーネスト・シュナイダーは、矢継ぎ早に3つの新コレクションをリリースし、その中に当時最新の技術を盛り込んだ「エアロスペース」を作り出します。

今回紹介するエアロスペース・エヴォとは、そこから二世代進化したエアロスペースの最終進化(evolution)モデルです(名前からもうかっこいいですね! :oops: )

特徴



リューズを回す、引く、押すという簡単な操作をすることで、1/100 秒クロノグラフ、カウントダウンタイマー、 第2タイムゾーンの表示、アラーム、カレンダーといった機能を使用でき、液晶に使用している機能が映し出されます。

ムーブメントにはC.O.S.C.公認クロノメーターを取得したスーパークォーツを搭載し、年差数秒程度の高精度に作り上げることに成功しています。

この機能の盛り合わせは機械式時計にはなかなかできないですよね、、クォーツの特徴が活きた時計ですね!

デザイン



ケースとブレスレットにはチタンを採用。やや武骨で男らしいシルエットですが、付け心地は非常に軽量で長時間付けていても疲れづらそうです!

また、1985年にエアロスペースが発表されてからデザインがそこまで変わっていないこともあり、少しクラシックでレトロな印象を感じるのも特徴的で、周りと被らない唯一無二のデザインですね!

特徴的なベゼルもブライトリングらしさを感じられる非常にかっこいい見た目だと思います!

まとめ






ブライトリングと言えばナビタイマーやクロノマットのキャリバーB01の影響で機械式時計のイメージが強いかもしれませんが、先人達の影響でとてもかっこいいクォーツ式のパイロットウォッチも生み出しています。

エアロスペースは店頭に並ぶことが少ない時計でもありますので、ぜひこの機会にブライトリング ブティック 高松に足を運んでみてください!



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