記事を御覧の皆様、こんにちは。

香川県の時計店でアイアイイスズG-Time店の本条と申します。

今回はシチズンより本格機械式時計シリーズ8についてご紹介をさせていただきます。

個人的にも気になっていた時計ブランドの一つでして、今回2025年4月よりアイアイイスズG-Time店でも新規で取り扱いをスタートすることとなりました。

シリーズ8というブランドは今まで取り扱いもなかったため私自身も詳細は存じていませんでした。

コロナ禍の2021年に登場し、トレンドがラグスポ全盛期の中でその見た目からも大きく注目をされていた印象でシンプルに見た目がカッコいいな。

と興味を持ったのがきっかけですね。

正直、見た目の部分に力を入れてトレンドに合わせただけの時計なんじゃない？

という印象の方も多いのでないでしょうか。

実際は全くそんなことはなくて、知れば知るほど流石シチズン。こだわってるな～。という魅力が多くございます。

後は、どうしてもシチズンはアテッサをはじめとした電波時計系のイメージが強くてメカニカルはどうなの？

という意見も店頭では耳にすることもあります。

こだわりの部分や人気、オススメモデルの紹介も含めてご紹介をさせていただきます

1,Series8 とは

国産腕時計ブランドとして1918年の創業以来100年以上に渡って時計業界を牽引してきたシチズンが挑戦する、モダンな機械式時計のブランドです。

自分らしい生き方の実現に向けて自分の感性を大切に進んでいきたいと願う本質思考のユーザーに向けて、「飾るよりも削ぎ落とすモダンな価値観」と「大胆・スポーティーなデザイン」「実用的な機能性」をもった機械式時計を提案するブランド。

8にはシチズンのモノづくりの「無限(∞）の可能性」の意味を込めています。

元々は2008年にデビューしたコレクション。

都会的でモダンなコンセプトを基調とし、2014年にひとまずその幕を閉じ、それから8年目を迎えた2021年に現在の新生Series8として再始動しました。

シチズンというメーカーについてより詳しく知りたい方は下記、アテッサのブログで紹介していますのでよろしければ参考になさってください。

［CITIZEN ATTESA］電波時計ならアテッサ！人気の秘密からおすすめモデルまで徹底解説

2025.01.21(Tue)

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2,Series8ラインナップ紹介

シリーズ8はフォーマル寄りのデザインからスポーティなデザインまでいくつかのラインナップが存在しています。

現在は下記のラインナップとなっています。

基本的にはシリーズの数が多いほどスポーティ寄りのデザイン、少ないほどフォーマル寄りのデザインとなっています。

830メカニカル

831メカニカル

870メカニカル

880メカニカル

890メカニカル

3.シリーズ8に共通する機能的特徴

各ラインナップの特徴を紹介する前にシリーズ8に共通して言える機能的な特徴や強みはどこなのかをご紹介させていただきます。

まずは各シリーズ、キャリバーごとの特徴の比較を御覧ください。

特徴①　シリーズ8で採用されているキャリバーは精度の良さ重視。

髪の毛よりも細いパーツや細かいパーツで構成される機械式時計は一般的な電池式の時計とは異なり精密機器の部類にあたります。

電子制御されておらず、巻き上げたゼンマイが解ける力で各歯車、脱進機、調速機を動かすことで時を刻みます。

電池式(クォーツ式）と呼ばれる時計は月に数秒の誤差、月差という表現をするのに対して機械式時計は１日に何秒、日差という表現をします。

スペック欄で日差－◯秒＋◯秒という表記を目にしたことがあるかもしれません。

この精度もお時計を選ぶ際には指標の一つになってきます。

精度と合わせて比較されやすいのは機械式時計の持続時間。

MAXまでゼンマイを巻き上げた時に最大何時間動くのか。という点です。

1. 高い振動数で精度の良さを維持する
2. 時計の稼働持続時間を伸ばす

両者とも向上させるにはコストもかかりますし、ムーブメントの厚みが増すことでデザインにも制限が出てきたりします。

勿論、お求めやすい価格でそれが実現できれば言うことはないのですが何かを得れば何かを捨てなければならないのでどちらを優先するかはバランスの問題になってきます。

Series8に採用されている90系メカニカルキャリバーは振動数が高い＝精度の良さを優先したキャリバー設計です。

キャリバー特徴比較

シリーズ	Series8 890	Series8 880	Series8 870＆830	Series8 831
キャリバー	9051	9054	0950	9051
価格帯	18万円～20万円	20万円～22万円	18万円～20万円	13.5万円
精度(日差)	-10～+20秒/日	-10～+20秒/日	-5~+10秒/日	-10～+20秒/日
振動数	28,800振動/時(8振動/秒)	28,800振動/時(8振動/秒)	28,800振動/時(8振動/秒)	28,800振動/時(8振動/秒)
耐磁2種	●	●	●	●
防水	20気圧防水	10気圧防水	10気圧防水	10気圧防水
持続時間	約42時間	約50時間	約50時間	約42時間

そもそも振動数とは？という話になるのですが、「テンプが振動している数」のことを指します。

右回りと左回りの交互に振動しており、この運動のカギとなるのが圧縮されると元に戻ろうとするゼンマイの性質です。

１秒間に何回も規則正しくこの「回転往復運動」を繰り返してアンクルの動きをコントロールし、アンクルを一定の正確な周期で往復運動させています。

その周期に従ってガンギ車も少しずつ回転し、ガンギ車に繋がった歯車輪列と針も規則正しく回る仕組みです。

毎時28,800振動(１秒間に8振動）以上だとハイビート、以下だとロービートという表現をします。

一般的には、振動数の少ないロービートはパーツの磨耗が少なくムーブメントを長持ちさせることが可能ですが精度が出にくいというデメリットが。

逆にハイビートは振動が早い分、パーツの磨耗が早いです。ただ、安定的に振動を刻むので精度が安定しやすいです。

イメージとしては、漕ぎ出しの自転車よりもある程度スピードにのった自転車のほうがバランスが安定しているといった感じでしょうか。

画像テンプイメージ　出典：CITIZEN ホームページ

同価格帯のメカニカルブランドと比較してもシリーズ8の精度はいいですね。

駆動時間も決して短いわけではないので、一般的な許容の範囲内だと思います。

特徴② 磁気への耐性(強化耐磁2種）

私共販売店で最近ご相談の多い修理内容が「磁気帯び」によるもの。

いわゆる磁石は鉄に接触させると鉄が磁石の性質を持ち、磁石を離した後も磁石の性質を維持します。

時計内部のムーブメントも部品に鉄を使っているものが多いので磁気を発する物に時計を近づけるとムーブメントが磁気帯びをしてしまいます。

それによって時間が進んだり、遅れたりといった不具合が現れてきます。

例えば、スマートフォンやPC、車の電子キー等磁力を発生させているものは身近に多く存在しています。

女性の方だとマグネット式のカバンなどに時計を入れていたら磁気帯びしてしまった。というケースもあるかもしれません。

では、磁気を帯びたらどうすればいいの？というお話なのですが、「磁気抜き」という時計内部に入った磁気を抜く作業を行います。

磁気抜き器といった専用の機材があるので時計専門店やメーカーに修理依頼をする形となります。

とはいえ修理として持ち込むとなると手間もかかります。

そこでそもそも磁気に強いムーブメント、時計を作ればいいじゃないか。となるわけです。

ムーブメントの帯磁性を高める方法は２つあります。

①ムーブメント自体を磁気に強い、もしくは磁気を逃がしてくれる素材で包む方法。

②ムーブメントの部品に磁化しにくい素材を使用する方法。

シリーズ8に使用されている90系キャリバーは後者の磁化しにくい素材をムーブメントに採用していることで強化帯磁2種を実現。

高い耐磁性を保ちながらもシースルーバックが可能になっています。

日常生活において磁界を発生する機器に1ｃｍまで近づけてもほとんどの場合、性能を維持できる水準を満たしている時計です。

磁力に強いということは精度の良さが維持され、それが皆様に安心してお時計を使ったいただく要素につながっています。

ちなみに、磁化しにくい素材ってなんですか？とシチズンさんに聞いたところ

それは内緒。とのことでした！！

シリーズ8シリーズ紹介　880メカニカル、890メカニカルを中心に各シリーズの特徴、魅力紹介

880メカニカル

880シリーズはオーセンテックなスポーティテイストが魅力で、シリーズ8のラインナップの中では割と直線基調なデザインなのかなと思います。

①文字盤デザイン

まず特徴的なのが文字盤のパターンデザイン。

東京のビル群の夜景と、繁栄の意味を持ち日本で親しまれてきた市松模様を融合した独自の紋様です。

市松模様は上下左右に途切れることなく続く四角形を格子状に並べた模様で、繁栄や子孫繁栄、事業拡大などを意味する縁起の良い模様です。

江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が愛用したことから市松模様の名前で広がったとのことです。

身にまとう人がいつまでも輝き続けて欲しいという願いをこめてこのオリジナル紋様が生まれました。

②視認性の良さ

腕時計で最も重要な要素の一つが時間を読み取る視認性の良さ。

立体的で存在感のあるインデックスに太めの針は視認性の良さに繋がる大事なポイント。

針には高輝度な夜光を使用。

暗闇での光方の強いものを使用しており、夜間での視認性を確保しています。

細かい部分ですがインデックスの形状にもこだわることで夜光面積を増やしています。

また文字盤の色とベゼル上半分の色は同系色にすることでレギュラーモデルは統一感を持たせた配色になっています。

③ケース、ブレスレットデザイン

ケースはシャープさを重視したエッジの効いたデザイン。

形状はこれまでの870と830のケースラインを融合させたデザインコンセプトがあり２体構造のセンターケースデザインとなっています。

２体構造にすることで複雑なケースの磨き分けを実現しています。

ブレスレットは中留、手首の内側に向けて絞られたブレスラインを採用。

肌当たりがよく、腕馴染も良好です。

シリーズ8のアイデンティティともいえるフラット面に施されたヘアライン仕上げはシチズンブランドの中でも最も粗い加工になっています。

ミラー仕上げ面とのコントラストがより強調されるため、力強さとさらなるラグジュアリー感を楽しむことができます。

ケースからバンドにかけてキラキラと反射される光の走り方はラグジュアリーな雰囲気を感じられ、ブレスレット感覚で着用を楽しんでいただけますし、所有欲を満たしてくれます。

通常のヘアラインの商品と比較すると白っぽく綺麗に光を反射する点も特徴です。

④ベゼル　

クリアなベゼル部分には強度や光の透過性において高い質感を持つ強化ガラスを採用。

通常、ベゼルの素材にはアルミやセラミックなどの素材が使用されることが多いですが風防からベゼルにかけての一体感や高級感を演出するために強化ガラスを素材として採用しています。

セラミックを素材として使用しない理由は文字盤のパターンや、ケース形状は「エッジの効いた」「金属感のある」質感ですのでベゼルもセラミックを使用してしまうと全体的に硬質な印象となってしまいます。

それに対して強化ガラスのベゼルにすることで、ケースや文字盤に対して柔らかな印象を与えています。

ベゼルは回転式ベゼルですので、柔らかでありながらもしっかりと手応えのあるクリック感もあるこだわりの仕上がりとなっています。

890メカニカル　

①文字盤デザイン

880シリーズでも紹介した東京の夜景＋市松模様を融合したオリジナルパターンをさらに拡大したオリジナルパターンを採用しています。

より陰影がくっきりしている印象ですね。

890シリーズはスポーティーで遊び心のあるデザインをポイントとしており、ドットのインデックスや文字盤のカラーリングなども魅力の一つとなっています。

勿論、針も太めのものを採用しておりますので視認性の良さも申し分ありません。

②ケース、ブレスレットデザイン

880シリーズよりも多角のケース形状が特徴的ですね。

両サイドに別体のガードパーツを組み合わせることでシリーズ8の特徴となるエッジ感の強いケースデザインを実現しています。

大きく５つのパーツが別体で構成されています。

日本的な要素を入れたいというデザイナーの意向で組木細工のようなイメージで別体パーツを採用。

組木細工とは、釘や金具を使わずに木片を組み合わせて幾何学模様を表現する日本の伝統的な木工技術のことです。

随所に日本の伝統的な技術やデザインが採用されている点はジャパンブランドらしくていいですね。

ケースの右上にもう一つリュースがあるのですが、これはインナーベゼルを回転させるためのもの。

890シリーズはシリーズ8としては初めての20気圧防水の仕様でタフな性能となっています。

クルージングなどのラグジュアリーな過ごし方をイメージし、インデックス、太めの針、両回転のインナーベゼルなどのマリンテイストなダイアルデザインを特徴としています。

裏テーマとして、870はフィールド、880は２カ国時間を表示するためのGMTを搭載し空のイメージ、一方890は海のイメージだったため20気圧防水の機能を付加しスタイリッシュなデザインの反面、ダイバーが潜水時に使用する回転ベゼルを採用し本格スペックの仕上がりになっていますね。

ベゼル部分は8角形ベゼルを採用しており、特にベゼルの上面からフラット面×ヘアライン仕上げのエッジの効いた質感をしっかりと感じることができる仕上げとなっています。

バンドは880シリーズ同様、中留にかけてテーパーの効いたブレスレットを採用することでスポーツラグジュアリースタイルを演出しています

満足感の高い仕上げ、それによって生まれるラグジュアリーさはやっぱりシリーズ8の大きな魅力ですね！

870メカニカル

ラインナップでは最もオーソドックスなラウンドケース。

ベゼルのワンポイントが目を引きます。

ベゼルには、ヘアラインとミラー仕上げが精巧に組み込まれた２体構造を採用。

直線と曲線をバランスさせてシャープな面からなるケースが特徴的ですね。

シリーズ8全般でデザインのソースとして意識されているのが「カタマリ感」

いわゆる一つの金属の塊から削ぎ落として構成したかのような立体的でシャープながらも存在感のあるフォルムが大きな魅力。

870シリーズの特徴的なパーツの一つがベゼルのデザインですが、これは上下対象に「U」の字が向かい合っている形状となっています。

U字磁石をイメージしているとのことで、シリーズ8が耐磁性を有していることをイメージしているとのことです。

一見シンプルに見えてこだわりが多く詰まった逸品となっています。

830、831メカニカルシリーズ　

ラインナップの中では最もお求めやすいエントリーモデルとなっています。

エントリーモデルだからと侮ることなかれ、他のシリーズ同様秀逸なケースデザインに安定した精度、帯磁性能等は健在です。

見やすさと使いやすさを大切にしながらいかにスタイリッシュに仕上げるか、ユーザー目線な思想から生まれた実用性とデザイン性が融合するデザインとなっています。

多面のケースデザインなので大きくてゴツいような印象があるのですが、ケース経は40mm、厚さは10.6mmと機械式時計としてはかなり取り回しの良いサイズ感になっていると思います。

10.6mmという厚さはジャケットの袖元などの収まりも良いのではないでしょうか。

おおよそ同価格帯の他ブランドと比較してもここまで外装、内装含めてクォリティーの高い時計はそうそうないのではないでしょうか。

エントリーモデルという位置づけが不思議なくらい十二分に満足頂けると思います。

限定モデル、人気モデル紹介　

①NB6036-52N シチズン腕時計誕生100周年記念モデル　世界限定2,200本

880 Mechanical
NB6036-52N　
¥275,000 (税込）

シチズンがブランドで初となる懐中時計を開発してから100周年の節目に登場した

シチズンブランド時計100周年限定モデル。

ブルーのグラデーションを施した文字盤が目を引きます。

独特の艶と煌めきは天然素材である白蝶貝ならではのもの。

全体のグレーカラーをベースに一部ブルーカラーを採用。

ケース構造の魅力をより引き出し、高級感と落ち着いた雰囲気を演出しています。

持続時間は50時間、日差は-10～＋20秒と機械式時計としての性能も申し分ありません。

100周年記念の特別なモデル、ぜひご検討ください。

②NB6051-59L 世界限定1,800本

831 Mechanical Limited
NB6051-59L
¥159,500 (税込）

色鮮やかなアイスブルーの文字盤が美しい限定モデル。

陽射しを浴びて煌めく海をイメージしてアイスブルーカラーが採用されています。

光の屈折で輝く水面を幾何学模様のパターンで表現しています。

直近数年は他ブランドからもアイスブルーカラーは多く登場していますが、ハズレ無しの人気カラーです。

シリーズ8のソリッドでスポーティーなケースデザインとの組み合わせが抜群にいいですね。

存在感があるように見えるケースデザインも実はケース経、40.0mm、厚さ10.6mmと

取り回しがよいサイズ感でもあります。

カジュアルなファッションもこれ1本でまとまりそう。

限定モデルなのが惜しいです。。

ぜひお早めにご検討ください。

③NB6060-58X 

890 Mechanical
NB6060-58X
¥198,000 (税込）

グリーンのグラデーションダイアルが目を引く890シリーズの新作モデル。

「緑豊かなマリンリゾート」をモチーフに海風に揺れる木々をイメージ。

890シリーズのスポーツラグジュアリーな雰囲気と抜群にマッチしていますね。

890シリーズのスペックの高さについては先述の通りですが、これでまた選択肢の幅が増えたように思います◯

④NB6033-51E

880 Mechanical
NB6033-51E
¥242,000 (税込）

ゴールドが存在感抜群の人気モデル。

実はシリーズ8の人気モデルランキングではいつも上位に入っています。

ゴールドも実は単色ではなく、ツートンのゴールドカラーを組み合わせています。

バンドの外側はイエローゴールドを採用し、バンドの中コマや、ベゼル、ケースの別体部分はトーンを落としたウォームゴールドを採用。

２つのゴールドカラーを組み合わせることでよりラグジュアリーな印象に。

差し色の緑との相性も絶妙ですよね。

ちなみに、風水的に金と緑の組み合わせは金運UPに効果があると言われているみたいでして、財布でもその組み合わせはしばしば見かけますね。

毎日身につける腕時計だからこそ縁起の良い組み合わせを選んでみるのもいいかも？

シリーズ8保証内容について

シリーズ8に限らず、シチズン製品は通常1年間のメーカー保証がございます。

別途シチズンサイトよりマイシチズンという会員登録を行って頂けると保証が＋１年され合計２年間の保証となります。

特にお金がかかるものではなく、保証の延長に加えて会員様限定のお得な特典もございます。

こちらは時計購入時にも案内をさせていただいてますので是非ご確認ください。

詳しくは下記シチズンHPよりご確認ください。

シチズンHP MY CITIZENについて

基本的には保証対象は時計内部機械ムーブメントの保証となります。

時間の進みや遅れ、さっき巻いたばかりなのにリザーブが短い等のムーブメントの不調が原因による不具合は保証内にて修理対応が可能です。

落として壊れた、ぶつけて傷がついたなどの外的要因が原因の場合は保証の対象外となります。

詳しい内容についてはシチズンHPよりご確認ください。

シチズンHP 保証について

いかがでしょうか。シリーズ8の魅力は存分に伝わりましたか。

これからどんどん新モデルやラインナップも登場してくると聞いています。

一体どんなモデルが出てくるのかワクワクが止まりません。

アイアイイスズG-Time店でもフェアやキャンペーンを随時開催予定です。

ぜひ多くの方にシリーズ8を楽しんでいただきたいです！

Series8 / シリーズエイト

ブランド詳細ページ

目まぐるしく変化し、通り過ぎていく日々の中で。 一秒一秒を、どれだけ自分らしく刻み込めるか。 感性や価値観を大切に生きていけるか。 “今”に立ち止まることなく、 自らの理想に向かって進み続ける。 その揺るぎない信念と呼応する機械式時計が、ここに。 飾るのではなく余計なものを削ぎ落とす。 引き算の美意識で、かつてない姿を追い求めた。 Series 8。可能性を無限に広げる、その手とともに。