RIVIERA BAUMATIC 39mm M0A10714価格:533,500円 (税込) 2023年リビエラ50周年を記念して追加された日本人にはピッタリの39mmのリビエラボーマティック「M0A10714」。 リビエラシリーズの中でも最も人気の高いサファイアブルーの透き通った文字板は真っ青なリグリア海を彷彿させてくれます。 透き通るサファイアガラスの文字板の裏側には薄っすらと波をイメージするデザインが施されています。 個人的には、デイトディスクが透けているところがブラッシュアップポイントです。夜の24時をまわる瞬間、デイトディスクの動きを見られるのが他には無いサファイアガラス文字板の特権です。 インデックスにはルミノバが施されており暗所でも一定時間は視認性を確保します。 こちらのボーマティックキャリバーはユーザー目線で開発された優れた自動巻ムーブメントです。 脅威のロングパワーリザーブ120hと自動巻での5DAYSを実現し、COSCクロノメーター機構と同様の精度を保持!その他にも現代社会には磁気を発生させる機器が身近にあるため、耐磁性を強化した機構を採用しています。 そしてロケット開発で作られた特殊なオイルを各所に使用することで油の早期劣化を防ぎ、分解掃除までの期間延長を実現しました。 〈 延長保証登録 〉通常は2年の保証ですが、なんとボーマティックキャリバーに限り延長保証登録を行うと8年保証とオーバーホールが一度無料になります!永くご愛用頂く上でネックなのがメンテナンスコストです。これを軽減できる8年保証はユーザーからすると物凄くありがたいですね。 ピアジェのデザイナーとして有名な、「ジャン・クロード・ゲート」が1970代に手掛けたアイコニックな12角形のベゼルは、今でもボーム&メルシエの象徴的なモデルとなり、なお人々を魅了し続ける人気モデル「RIVIERA」となりました。 同価格帯のモデルと比較してみてもリビエラは商品スペックが高く、他社よりかなりお手頃な値付けとなっておりますので一推しの腕時計です。 ぜひ一度はお試しの上他社と製品と比較してみてください。私としては、50万円代で買える時計の中では1番のお勧めモデルでございます。 BAUME&MERCIER / ボーム & メルシエ ブランド詳細ページ 1830年、ルイ=ヴィクトールとセレスタン・ボーム兄弟によってひらかれた時計工房をルーツに持つボーム&メルシエ。 長い歴史において、製造と組み立ての工程がすべて自社内で実施されている“エタブリサージュ”の工程のもと技術的専門性を培ってきました。メゾンが時計製造における高い品質にこだわる姿勢を現わすものです。 ボーム&メルシエでは、時計のデザインと開発がスイスのジュネーブ本社で行われ、ジュラ地方の中心地レ・ブルネで製造、組み立てが実施されています。スイス国内で高度な技術を持つ技師のもと時計製造が完結しており、創立以来メゾンの強みとなっています。