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エドックス ブランドの歴史から選び方まで徹底解説 人気モデル、おすすめモデルも紹介

※ブログ記事の内容は投稿時点での情報です。商品価格やスペック等、一部変更となる商品もございますので予めご了承ください。





こちらの記事をご覧いただいております皆様こんにちは。

突然ですが皆様、腕時計って着けたりされますか??
(腕時計の記事で何を言っているんだと言われそうですが…;)

「スマートフォンで時間は分かるし」
「実用性重視でスマートウォッチなら使ってます」

そんな方も多いんじゃないでしょうか。・・・わかります。



はたして腕時計は本当に必要なのか…
これについては様々な意見があるかと思います。

これについて語りだしたらこの話題だけで記事が終わってしまいますので、腕時計は果たして必要なのか!?についてはまた次回書きたいと思います。

今回ご紹介するブランドは、シンプルにカッコいい。この言葉に尽きます。

常に新しいことで我々を楽しませてくれるブランドさんでして、まさに男のロマンが随所に散りばめられており、我々も自信を持ってお客様にオススメしております。



そのオススメブランドはEDOX(エドックス)というブランドでございます!!

EDOX / エドックス

スイス人時計師クリスチャン・リュフリ=フルーリーにより、1884年に誕生したスイスの時計ブランド「エドックス」。独創性溢れる時計製造をさらに極めるため、時の普遍性を象徴した古代ギリシャ語で"時間”を意味する「エドックス」と名づけました。以来130年以上に渡り、スイスでも数少ない独立系時計ブランドとして唯一無二の時計を創り続けています。




EDOXのジャンルはダイバーズウォッチです。

ダイバーズウォッチと言われると、
「水に関係する仕事の人が使うんじゃ?」
「ちょっと地味なイメージ。」
「デカくて邪魔にならない???」

なんてイメージを抱かれる方も多いのではないでしょうか。

確かにそれも間違ってはいないのですが、その常識を打ち破ったのがスイスの老舗ブランドEDOX。
ダイバーズウォッチながら革ベルトを採用したり、
今までにないファッショナブルなカラーリングなどが、革新的と大いに評価されております。

いまやメンズファッション誌にも引っ張りだこなEDOX、多くのオシャレな男性陣から大絶賛。
著名人にもファンが多く、今目が離せない注目ブランドなのです。







改めまして、香川県の時計店でEDOX正規取り扱い店である、アイアイイスズG-Time店のEDOX担当スタッフです。

たくさんのお客様よりご支持をいただきまして、全国に100店舗近くあるEDOX正規店の中から優良店舗としてメーカーから表彰されたこともございます。






  • 今、EDOXをご検討されている方でどんなモデルが人気があるのか?

  • 具体的なスペックはどんな感じなのか?

  • EDOXに限らず何か1本いい時計が欲しいなと色々リサーチ中の方に向けて



全国でも指折りのEDOX専門店の現役スタッフが徹底解説!!
これさえ読めばEDOXのことがすべてわかる!


そんな記事を監修してみました。

皆様のお時計選びの参考になりましたら幸いです。




目次
  1. EDOXってどんなブランド?

  2. EDOXの現在のラインナップ・コレクション

  3. ここが魅力!EDOXの時計に採用されている魅力的なギミック

  4. EDOX不動のNO.1シリーズ クロノオフショア1

  5. 時計に詰まった大海原のロマン グランドオーシャン

  6. The water champion デルフィン

  7. 腕時計の機械式時計とクォーツ式の違いとは??

  8. EDOXについてよく頂く質問にお答えいたします

  9. EDOXを選ぶならメカ?クォーツ??

  10. 気になるEDOXの保証について

  11. アイアイイスズG-Time店でEDOXを購入するメリット






EDOXってどんなブランド?



まずは初めにEDOXというブランドがどんな歴史をもって、どんなポリシーで、どんなお時計を皆様に提供しているのか。こちらについて軽く触れていきたいと思います。

EDOXが誕生したのは今から約140年前、時計王国スイスで生まれました。





名だたる高級ブランドが名を連ねるスイスにおいて、ここまで長い歴史を持つブランドはそれほど多くありません。

数々のブランドが誕生しては消えていく。
EDOXの約140年という歴史は正に、多くの人から信頼され数々の実績を残してきた結果と言えるでしょう。

歴史が長いということは安心感や信頼性も高いですよね。

懐中時計がまだ主流であった1920年頃、
EDOXはいち早く腕時計の可能性に着目し腕時計製造に最初に携わった時計メーカーの一つに数えられます。

EDOXの時計製造の信念は「最良の時計を製造すること」
最良と言われると様々な捉え方があると思います。
EDOXにおける「最良」とは価格以上のクォリティ・スペック・デザイン性を備えていること。

時計作りは人生と捉えるEDOX、妥協を許さない物作りの姿勢こそが信頼の証なのです。





EDOX ブランド名の由来とは


EDOX(エドックス)という言葉、普段生活している中であまり聞き慣れない言葉ではないでしょうか。

それもそのはず、EDOXとは古代ギリシャで使用されていた言葉で、その意味は「時間」。そしてブランドのロゴは見ての通り砂時計をイメージしております。



高級ブランドの多くは創業者の名前が由来だったりすることが多いのですが、EDOXはあえて「時間」という言葉をチョイス。

そこにどんな意味があるのかは定かではないのですが、創業者の『時を知る』ということ。そのための腕時計にかける情熱がハンパじゃなかったということは間違いなさそうです。




ブランド設立のきっかけ それは甘いラブストーリー!?




そもそもなぜEDOXというブランドが生まれることになったのか。

そこにはEDOX創業者であるクリスチャン・リュフリィ・フルーリとそのフィアンセ、ポーリーンとの甘いラブストーリーがあったんです。



もともとクリスチャンさんはスイスでも腕利きの時計職人さんでした。

そんな確かな技術力をもったクリスチャン、
何と設計からデザインまで全て自分自身で考えて1つの懐中時計を制作しました。

この懐中時計を奥様、ポーリーンの25歳の誕生日にプレゼントしたのです!
いやぁ、誕生日プレゼントにオリジナルの時計を制作する、なんてロマンチストなんでしょうか。

そのオリジナル懐中時計をみたポーリーンはもちろん大喜び。
そしてクリスチャンにむけてこんな言葉を口にします。

「・・・ここまで自分でできるなら、雇われてるんじゃなくて自分でブランド作れば?」

「・・・!?!?あーなるほど!!」

こうして妻ポーリーンの進言もあり1884年に時計職人が多く集まることで有名な街、スイス、ビールにてEDOXが誕生したわけであります。

先程の項でなぜブランド名に「時間」という言葉をチョイスしたのかと発言いたしましたが奥様の進言により誕生したブランドでもあり、より「奥様との時間」を大事にしたかった。
そんな意味からEDOXという名をつけたんじゃないかなーと個人的には思ったりもします。

こんな素敵なエピソードがあるので実際に、

    • 大事な彼へのプレゼントを探している

    • 婚約指輪、結納のお返しに


といった目的で、EDOXをプレゼント用に選ばれる方も非常に多いんです。

EDOXというブランド、全てはラブストーリーから始まったんですねぇ。





ブランド設立から現代に至るまで


腕時計製造を初めたのが1921年。その後ブランドは着々と力をつけていきます。

そして1955年には事業拡大が進み、当時500人もの時計職人を雇っていたそう。
これは当時の時計会社としては、トップ10に入る規模だったそうです。




工場も大きくなりスイスで最も近代的な工場と評価されるまでに至ります。そして腕時計が主流になっていく中で人々はある課題に直面することとなります。

腕時計とは文字の通り腕につける時計です。ポケットの中に入れっぱなしの懐中時計と違って
雨や汗、湿気などが時計内部に入り込むなど外的な要因と隣合わせなのが腕時計。

そうです、当時の時計職人達が直面した課題。それは水に強い防水時計の製作でした。

1926年にロレックスが「ねじ込み式のリューズ」と「オイスターケース」を備えた世界初の防水時計を開発します。





これは紛れもなく時計史に残る快挙でした。

その後他のメーカーもロレックスに追いつけ、追い越せと防水時計の開発に力を入れていきます。
そんな中で1961年にEDOXからこれまた時計史に残る世界初の特許機構を有した画期的な防水時計が発売されます。

「デルフィン」と名付けられたその時計、なんとねじ込み不要のリューズ機構で200mの防水性能を確保したのです。




防水時計に革命を起こした特許機構は「ダブル-Oリング」と呼ばれ、
この特許機構はEDOXの時計開発の方向を決定づけることとなり、EDOX=防水時計としてEDOXの名は広く世界に知られることとなります。

この機構は当時では実現不可能であったねじ込み不要で200m防水を実現させました。
この技術を世界に発表するために作られた商品が「デルフィン」です。

当時「The Water Champion」のキャッチコピーで発売されたデルフィンは世界中で大ヒットを記録し、1960年代に世界で最も成功したスイス発祥の時計の一つと言われています。

その後も画期的でユニークなモデルを次々に開発し1998年には世界最薄のムーブメントを搭載した

「レ・べモン・ウルトラスリム」を発売。
カレンダー付きでありながら厚さ1.4mmという記録は現在でも破られていません。







現代のEDOX ~スイスでもトップクラスの時計工房~


現在EDOXは時計メーカーとしての側面の他、スイスのアッセンブラーとしても活躍しています。

工房はスイス時計産業の拠点である都市ビエンヌから少し離れた小さな町「レ・ジュネヴェ」にあり、約120名の有資格技術者(職人)が在籍し、時計を作っています。

スイスの時計産業は国が産業を後押ししている国産事業でもあります。その大きな特色として分業制という制度がとられています。

例えば、「文字盤を専門で製作する会社」もあれば「針を専門で製作する会社」などがあり、多くの会社が協力しあって一つの時計を製作しております。それぞれが製作したパーツを組み立て、時計として仕上げるのがアッセンブラーです。

EDOXは時計の組み立て技術においてはスイストップクラスの実力があります。

当然、他社ブランドの時計の組み立ても請け負っており、アッセンブラーとしてこれまでに様々なパーツ製作専門会社(サプライヤー)のパーツ扱ってきました。

その経験の中で、選りすぐりのパーツをそれぞれに発注し、一流の時計工房であるEDOXが時計として完成させる。
ある意味究極の時計とも言える、それがEDOXのお時計なのです。





そして特筆すべきなのが、EDOXの時計工房としての品質管理体制です。

時計製造部門で組み立てを完了した際に、一度全体検査を行うのですが、その後専門の品質管理部門で改めて製品検査を行います。

EDOXの品質管理部門では、大きく3回の厳密な検査を通って店頭に届きます。



① 精度検査
6種類の姿勢差と3種類の温度差を検査可能。
100個を1ロットとして、クロノメーター基準を検査できる機会で全数検査を実施。
② 空気加圧検査
200m防水まで検査可能。
100個を1ロットとして、全数検査を実施。
③ 浸水検査
1500mまでの防水検査が可能な試験機で
1ロット(100個)のうちの無作為に選ばれる10本程度を抜き取り検査。


なんと最後の高圧防水試験機は、スイスでも所持しているブランドは少ない検査機。
ここまでの厳しい検査体制をとっているのは、スイス国内でもごく僅かです。

ちなみにEDOXのお時計のは製造後1ロット100本という単位で仕分けされます。厳しい検査の中で、1ロット(100個)のうち1個でも基準外の場合、全て分解し、再度組み立てからやり直すという徹底ぶりです。

1つ1つの時計を熟練の職人がしっかりとチェックしながら作り込んでいる。だからこそ、EDOXの防水時計は高品質で信頼性が高いのです!





エドックスの時計作りの考えの一つに、
「一流の時計工房+厳選されたパーツ=最良の時計を生む」という考えがあります。

EDOXは長年スイスでアセンブラー(組み立て屋さん)として時計製造をつづけてきたことにより様々なサプライヤーのパーツを扱ってきました。その結果、EDOXはどのサプライヤーが良いパーツを製造できるかの見識、審美眼を持っています。

EDOXで使われるパーツは、時計それぞれの個性に合うよう最良のサプライヤーに発注されています。そこから得たパーツを一流の時計工房であるEDOXが時計として完成させます。

こうして出来上がる時計は、マニュファクチュールのように高価でなくともそれに劣らないクォリティを備えています。





多くの有名レースやチームとタイアップ

2004年~2014年12月
「Class-1(クラスワン)」の公式タイムキーパーに就任
パワーボードレースの最高峰「Class-1」の公式時計を担当
2009年~2012年12月
「WRC」の公式タイムキーパーに就任
世界最高峰ラリーレース「世界ラリー選手権8(WRC)」の公式時計を担当

その後もヨットレースのエクストリームセーリングシリーズワールドカーリングフェデレーションの公式タイムキーパーを歴任。

2019年にはラグビーチームサントリーサンゴリアスとサプライヤー契約を締結したことは記憶に新しいです。今や数多くの場所でEDOXのロゴを見ることが出来ますね。





EDOXの現在のラインナップ・コレクション



CHRONOFFSHORE-1(クロノオフショア)





NEPTUNIAN(ネプチュニアン)





DELFIN(デルフィン)





SKYDIVER(スカイダイバー)





CHRONORALLY/1(クロノラリー1)





GRAND OCEAN(グランドオーシャン)






今回の記事ではEDOXの中でも特に人気が高いフラッグシップモデルである、

  • クロノオフショア1

  • グランドオーシャン

  • デルフィン


この3つについて徹底的に掘り下げて、解説していきたいと思います。
この3つのシリーズに関して共通する点は、やはりそのハイスペックさでしょうか。

200m~500mの高い防水性能を備え、ガラスには耐傷性に優れたサファイアガラスを使用。

時計に使用している金属も上質な金属を採用するなどなど、言い出せば他にもかなりあるのでそれぞれの項で紹介していくのですがかなりハイスペックな部分が多いです。

そしてメインコレクションのクロノオフショア1でも約15万円前後で500m防水に対応しているなど、非常に高いコストパフォーマンスを実現しております。





ここが魅力!EDOXの時計に採用されている魅力的なギミック


それでは早速、EDOXの時計の魅力的な点を見ていきましょう。

これからご説明する内容は主にクロノオフショア1、グランドオーシャンに共通する点でございます。
デルフィンは若干テイストが異なってくるのでまた後ほど解説していきますね!




お時計の外観を長く美しく守ってくれる ハイテクセラミックベゼル


まずはクロノオフショア1とグランドオーシャンのベゼル部分に採用されておりますハイテクセラミックベゼルについてご紹介。





まずベゼルと呼ばれている部分は、お時計の中で大事なガラスの部分を抑えている役割をもつパーツです。

「誤って落としてしまった」「ぶつけて割ってしまった」
そんなガラスに関する修理がお時計の修理依頼の中で最も多いのですがガラス同様によくぶつけてしまうのがこのベゼルの部分です。

私も結構ズボラなんでカンカンよく当ててしまうんですよ。。。

でもご安心ください、EDOXのハイテクセラミックベゼルは傷にめちゃくちゃ強いです。
ぜひ下記の動画を参考にしてみてください。ドライバーでいくらつついても傷一つ付きません。





物の硬さの基準にモース硬度という単位があり、これは1~10までの数字で表されます。最高ランクの10の硬さを持つ物質は地球上に1つしか存在しません。

そう、地球上で一番硬いものは皆様ご存知のダイヤモンドです。
そしてハイテクセラミックベゼルのモース硬度はなんと!ダイヤモンドに次ぐ“ 9 ”でございます。

ということはベゼルに傷をつけようと思っても、ダイヤモンドでつつかないと傷はつかない!!?
(あくまで数字上の理論ですので真似はしないでくださいね、、、。)

実際にセラミック加工の際には、ダイヤモンドと同じ硬さを持つといわれるダイヤモンドカッターという道具で加工をするそうです。

またセラミックの特性として長年使用しても変色や腐食を起こさないというメリットもあります。
お時計の顔でもあるフェイス部分を傷や変色から守ってくれるということで長期間の使用が可能なのです。



ただ、万能そうなセラミックにもひとつ大きな弱点がございます。

セラミックはカテゴリーでは陶器などと同じ部類になります。傷などには強いのですが、ある一定の角度だったりタイミングが重なりますと割れるんです。
綺麗にパッカーンと割れちゃうんです。

難しい話をすると長くなってしまいますのでざっくり話をしますと、これはダイヤモンドにも言えるんですけど、いくつかの面がとても強い力で結合しているのですがその面の中に一つだけ結合が緩い面がありまして、そこを叩くと簡単に割れてしまうというわけでございます。

ただ皆様ご安心下さいませ。
EDOXの修理でベゼルが割れたという修理受付はメーカーでも年に1度あるかないかとのことです。





文字盤を守るために極限までこだわったサファイアガラス


文字盤を守るために配置されているガラス。

誤って落としてしまった、角にぶつけて割ってしまった。先程の項でも言いましたが、ガラスに関する修理受付は非常に多いです。

EDOXが文字盤に採用しているガラスはサファイアガラスというガラス素材。プロダイバーが使うための時計でもあるのでガラスの作り込みもしっかりこだわっております。





宝石のサファイアとはまた別で、人工的に製造された人工サファイアというものです。

サファイアガラスもモース硬度はセラミックとおなじく「9」という非常に高い硬度をもっております。
非常に耐傷性に優れたのがこのサファイアガラスです。

ベセルといいガラスといい、なぜそこまでこだわっているのか。
その理由がEDOXが多くのダイバーから信頼を得ている理由でもあります。

海の中って割とゴミや様々な漂流物が多く流れているそうです。
その漂流物に万が一時計があたってしまってもガラスやフェイスに傷がつくのを防ぐためにここまでのスペックをもたせてあるのです。

酸素ボンベ等を着用したダイビングで、時間が分からなくなるというのは命に関わります。ガラスにも特殊な反射コーティングをかけており、どんな角度からでも瞬時に時間を読み取ることが出来ます。





EDOXのケースやブレスレットに使われている金属


EDOXのケースやブレスレットに使われている金属はステンレススチールという素材が使われております。

ステンレスとはその名の通りとても錆びにくい素材。
そして特に質がいい316Lステンレススチールという素材をEDOXでは採用しております。
こちらの金属は金属アレルギーを起こしにくい素材として医療用のメスやハサミにも使用されています。

金属アレルギーでお時計の使用を諦めていた方にも、是非トライしていただきたいですね。
ただ、絶対にアレルギーが出ないというわけではないのでご注意を。

316Lでも厳しいという方にはチタン素材のお時計が最もオススメでございます。






EDOX 不動のNO.1シリーズ クロノオフショア1




さぁ、いよいよEDOXの人気シリーズについて解説していきましょう!

まずはこのシリーズを語らずしてEDOXを語ることは出来ません。クロノオフショア1の解説です!シリーズ名につく1の数字は伊達ではありません!!

まずはディティールの説明です。





パワーボートレースのスポンサーをEDOXが務めているつながりから、船のスクリューが裏蓋に刻印されております。





見た目の面白さはもちろん、直接裏蓋全体が腕につくのを防いでくれるため通気性もUPしております!

バックルはもし水中で外れた際にお時計が落ちないようにDバックルを採用。バックル部分に施された装飾は金属の腐食を防いでくれる役割があります。





見えない部分までしっかりこだわっているのもEDOXが信頼される所以でもあります。EDOXが誇る魅力的なギミックが随所に施されています。

自動巻き、クォーツ全てのプロダクトが500m防水とヘリウムエスケープバルブを備えております。

現在地上で最も過酷と評されるウォータースポーツ、パワーボートクラス1へのスポンサードから誕生した同モデル。
EDOXはクロノオフショア1の開発を通して「実用的な最高の防水性能を市販することを目的」としています。
マーケティングの為の性能ではなく、全てのウォータースポーツを愛する人のために。

特にカーボン文字盤を搭載しているモデルが人気が高いですね。近未来感を感じさせるカーボン文字盤は最近様々なブランドで採用されています。

もちろん言うまでもなくかっこいい。高級感もありますし、文字盤を立体的に見せてくれますよね。





EDOXを着用する様々な人にNO.1を目指してほしいとインデックスの1部分は大きくアラビア数字の1に。
EDOXを着用している自分にも自信がみなぎってきているような気がしませんか?

クロノオフショア1の大きな魅力にダイバーズウォッチの魅力+でそのファッショナブルな見た目にもあります。実際に多くの著名なファッショニスタ達もEDOXを愛用し絶賛しております。



日本を代表するセレクトショップBEAMSにてクリエイティブディレクターを務める中村達也氏




人気メンズ向けのファッション雑誌サファリ編集長の榊原達也氏





その他にも多くのファッショニスタからEDOXは愛用されています。ぜひEDOX公式HPからチェックしてみて下さい!!

これがEDOX=街ダイバースと呼ばれる所以でございます。

様々なユニークなカラーリングはもちろん、ダイバーズウォッチなのに革ベルトをチョイスする辺りも斬新です。
さらっとデニムにシャツでも柄シャツ短パンにも何にでも絶妙にマッチしてくれますよ~!





コレを選べばクロノオフショア1は間違いなし!専門店現役スタッフオススメ人気モデル


さぁさぁ、クロノオフショア1の魅力を見てきましたが実際に買うとなったらどれがいいのか。

クロノオフショア1はEDOXのメインモデルということもありかなり多くのモデルが存在します。

限定モデルやワンショットモデル、どれにしようかな~と迷われている方へ。
こちらのおすすめモデルを是非チェックしてみてはいかがでしょうか?

それではいきましょう!!





メディア露出も最も多い人気モデル まずはこれをチェック



ではまずはこちらのモデルからご紹介していきますね。

恐らくこちらのモデルは見られたことがある方も多いのかもしれません。
よくEDOXの広告メインモデルになっていたり、ファッション雑誌でも取り上げられているのがこちらのモデル。



01122-37RBU3-BUIR3-L

クロノオフショア1
クロノグラフ オートマティック
日本限定

01122-37RBU3-BUIR3-L

価格:¥495,000(税込)

直径:45mm
厚さ:16.5mm
キャリバー:自動巻き(EDOX011 46時間パワーリザーブ)
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ブルーカーボン
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:クロコダイル

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深いブルーと煌めかしいゴールドケース、そして艶っぽいクロコダイルストラップはまさに街ダイバーズの代表格で非常にラグジュアリー感もあり気品の漂う一本でございます。




セラミックだったり、カーボン文字盤、クロコダイルのベルト多くの異素材がMIXしているにも関わらずここまできれいに仕上がっているのはメーカーのセンスをひしひしと感じますね。





同じフェイスでベルト違いのモデルもございまして、カジュアルにベルトにピラミッド型の凹凸のあるスタッズのラバーバンドのタイプもかっこいいですよ!!





実は私ですね、このモデル持っておりましてですね、、、すっごいお気に入りです。

冬はクロコダイルのストラップをつけると艶っぽくラグジュアリーに使っていただけますし、夏はスタッズのラバーでカジュアル・スポーティーに。

こんな感じで釣りの時に使ったりして、、、。もう船釣りはしばらく行けてないですが。
一時よく趣味でタイラバに行っていて、船酔いとかは特にしないんですけど、船から降りて地面歩いていてもゆらゆらする感覚はなかなか慣れませんでした。





同じフェイスでもこんなに表情を変えてくれるんですよ!!

個人の勝手な好みなんですけども青色がすごい好きでして、夏はデニムに青のポロシャツにコレ。
仕事は青のネクタイ、ネイビージャケットににコレ。

結構良くないですか、これ?

いちユーザーから言わせていただいても、所有欲が満たされる1本なのは間違いなしです!!

後悔はさせませんよ~!


こちらのモデルは機械式のモデルですので高めの値段設定になっています。
メンテナンス等もしっかりして大事に使っていただけますと長く使えるのが機械式時計の醍醐味。

ですがそこまでのスペックは求めずによりファッショナブルに使いたい方はこちらはいかがでしょう。





10221-37RBU3-BUIR3

クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-37RBU3-BUIR3

価格:¥220,000(税込)

直径:45mm
厚さ:13mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ブルー
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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こちらは今回ご紹介のモデルのクォーツ時計バージョンとでもいいましょうか、カラーリングもかなり似ていますよね。

すこーし見た目が違うとしたらベルトはプレーンはラバーベルトタイプ、文字盤に搭載されたクロノグラフ積算計がメカは縦にクォーツモデルは横目になっているということでしょうか。

あとは若干薄くなっており重さも気にならないのでより使い勝手はいいかと思います。

もちろん言うまでもなく防水性能やセラミックベゼルなどスペックは一切妥協をしておりません。

青とゴールドの組み合わせが実にEDOXらしい、EDOXの顔とも言えるコレクションではないでしょうか。





クォーツで絶大な人気を誇るモデル



よりお求めやすいクォーツモデルでおすすめしたいのがこちらのモデルでございます。



10221-3-NIBU2

クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-3-NIBU2

価格:¥203,500(税込)

直径:45mm
厚さ:13mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ブラックカーボン
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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シルバーのケースに黒のセラミックベゼルとカーボン文字盤が無骨にかっこいいモデルなのですが、ぜひぜひインデックス部分にご注目下さいませ。

青色にキラリと光るワンポイントのアクセントが。

こちらが夏の暑い日差しの下でキラリと光る様はなんとも涼しげで爽やかな印象に。

動画で確認していただくと分かりやすいのではないでしょうか。



プライベートではサラッとラバーバンドを、スーツなどのビジネスシーン向けにメタルバンドのタイプもオススメ。





そしてこちらのインデックスが光るタイプで待望の新作も登場いたしました!

今度はインデックスが赤色にキラッと光るんです。



赤と黒の組み合わせは鉄板の組み合わせで好きな男性陣も多いのではないでしょうか?
青と赤、どっちの相棒と街ダイバーズを楽しみましょうか??






CHRONOFFSHORE-1

クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-3-NIBU2

¥203,500(税込)

詳細を見る

CHRONOFFSHORE-1

クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-3M-NIBU2

¥203,500(税込)

詳細を見る

CHRONOFFSHORE-1

クロノオフショア1 クロノグラフ

80099-3BU3-NANIN

¥253,000(税込)

詳細を見る

CHRONOFFSHORE-1

クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-3M-NIRO2

¥225,500(税込)

詳細を見る






EDOXをよりラグジュアリーに格上げ!豪華なダイヤ入りモデル


続いては通常のクォーツモデルよりもワンランクアップした限定モデルをご紹介。



10221-37JV5-BIDV8

クロノオフショア1 クロノグラフ
バイアピーク シートゥスカイ
リミテッドエディション
世界限定300本

※完売 / 再入荷予定なし

10221-37JV5-BIDV8

価格:¥239,800(税込)

サイズ:45mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316LステンレススティールイエローゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ホワイト
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:スタッズパターンラバー





白を基調とした見た目も爽やかなこちらは、昨年の夏に世界300本のみの本数限定で発売された希少モデルです。

2019年にEDOXはブランド誕生から135年という節目の年を迎えました。
そのアニバーサリーイヤーを祝うべく登場したのがこちらのモデル。

夏らしい爽やかなカラーリングはEDOXが拠点を構えるスイスの豊かな自然をイメージしております。

そしてインデックスの1の部分をご確認下さい!!





大きく配置された1の部分には大粒のダイヤモンドが5個もセッティングされております。

なんとも贅沢な仕上がりですね。

こちらのモデルに関わらずダイヤモデルは限定モデルとして登場することが多くいつも大人気です。

個人的に一押しなポイントがありまして、少し暗めの緑をしたセラミックベゼルとベゼルの内側の色々数値のはいった明るい緑のインナーベゼル、この色のコントラストはすごい好きです、、、

いや、凄いニッチな部分だなと思われそうですが立体感もありついつい見とれてしまうデティールですよ。





EDOXらしさをふんだんに詰め込んだクォーツモデル



クロノオフショア1 クロノグラフ リミテッドエディション 世界限定300本

10221-37RBU9-BUIDR9

価格:¥245,300(税込)

直径:45mm
厚さ:13mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD加工、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ブルー
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:スタッズパターンラバー
その他:インデックス"1"にダイヤ5個

商品詳細を見る




2020年新作の限定モデルです。

まぁ、これまたイヤラシイ見た目してますよね、、
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。

青金の組み合わせはEDOXではテッパンの組み合わせですよね。

限定モデルならではのダイヤモンド入りインデックスでラグジュアリー感が満載です。





そしてグリッドのダイヤルですね、これ青いスタッズのラバーベルトと凄い合いますね。

シンプルにかっこいい。





面白いのが文字盤は青、クロノグラフ積算計は白と色の組み合わせが違うんですよね。

パンダの目に見たててパンダ文字盤なんていったりするんですけどEDOXでパンダはかなり珍しいです。

そもそもあったかな、、っていう次元です。

やはり色の違いをつけたほうがメリハリがでますし、ほんとうの意味で時間が読み取りやすくなりよりクロノグラフの真の力を発揮できます。

また針先を赤くしているのも見逃せませんね。

絶妙な色の組み合わせ。





こちらのクォーツの限定モデルはEDOXがスポンサーを務める海のF1とも言われるパワーボートレースに使用される船のカラーリングからインスピレーションを得ています。

そのレースに270回以上もの出場をしているベテラン選手である、Pal Virik Nilsen(パル ヴィリク ニルセン)選手のマシーン、「ザ・ブルー・ラン・オブ・オーシャン」からインスパイアされたカラーリングを採用しています。

このモデルを初めてみたときにおおっ?

と思ったところが一つございまして、ベゼルの色がかなり深みがかった青なんですよね。

比べたら分かるんですけど機械式のタイプとクォーツでは若干ベゼルの色が違うんです。

クォーツタイプは若干白っぽい青、機械式は深い青です。

好みはわかれるんですが、このモデルには深い青がよく似合います。

クォーツに搭載されたのはこれが初です。

お初づくしですね。





こちらのモデルも限定モデルですので、世界で300本のみの展開です。

国内入荷はこれも半分以下とのことですのでこれまた希少モデル。





夏の限定はお求めやすさもあってかクォーツモデルのほうが多くお問い合わせをいただきます。

こちらも是非早めにチェックしておいてくださいね。





ちょうどメーカーさんからサンプル品をお借りでき、天気も良かったので外で撮影をしてきました!





いいですねぇ~青い空にEDOXは映えますね。
キラリと輝くゴールドケースが高級感抜群です。






デニムとシャツでさらっと合わせてあげるだけでもしっかり存在感を出してくれます。

サマーファッションに言うまでもなく合います。








美しい文字盤 ビジネスシーンでの使用も◎


続いてはこちらのモデルのご紹介。
爽やかな緑文字盤が目を引くブレスレットタイプのモデルです!!



クロノオフショア1 クロノグラフ
スペシャルエディション

10221-3VM5-VIN5

価格:¥220,000(税込)

直径:45mm
厚さ:13mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316Lステンレススティール、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:グリーン
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:316Lステンレススティール

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クロノオフショア1の魅力は高い防水性能と傷のつきにくいセラミックベゼルが挙げられるのですがブレスレットの作り込み具合も非常にいいのではないかと個人的には思います

ブレスレットの細かな磨けわけによりメリハリの効いたスタイリッシュなデザインに。つけ心地もかなり良好です。





文字盤は明るいグリーンのサンレイ仕上げが施されており光が当たると様々な表情を見せてくれます。

対してベゼルのセラミックは深いグリーンですので文字盤のカラーと相まってきれいなコントラストを生み出してくれます。

グリーンというカラーは目に優しく人の心を落ち着かせる効果があるとも言われます。

ビジネスシーンでの活躍も間違いないのではないでしょうか!!





時計に詰まった大海原のロマン グランドオーシャン




続いてはクロノオフショア1と対をなす人気シリーズグランドオーシャンのご紹介。

「航海を彷彿とさせるデティールが散りばめられたロマンあふれるダイバーズウォッチ」というのがコンセプトのグランドオーシャン。

パワーボートレースからインスピレーションを得ているクロノオフショア1のタフでダイナミックな見た目とは違って少し落ち着いた優雅な印象を感じますよね。

そのスペックはこんな感じ。






ベゼル部分の幅がクロノオフショア1より広くないのでスタイリッシュに見えますね。

クロノグラフ積算計にあえて段差を設けることで立体感を演出しております。

しなやかで柔らかいラバーストラップが装着され、3本のラグで固定されているのが特徴的です。

グランドオーシャンは防水性は300mとなっておりまして、機械式モデルに関しては裏蓋が透けた裏スケルトン仕様になっていますね。

落ち着いた印象ですのでジャッケットスタイル、お仕事にも使いやすいのではないでしょうか。





グランドオーシャンおすすめモデルはこれ!!


グランドオーシャンのデティールを見てきたところで実際にモデルをチェックしていきましょう!
おすすめモデルを紹介していきます!!!





グランドオーシャン発売10周年記念モデル


こちらはグランドオーシャンでは珍しい本数限定の貴重なモデル。

グランドオーシャンが発売されて10周年を記念して日本限定150本で作られた特別なモデルです。

全体をオールブラックで仕上げることでよりスタイリッシュに。

積算計とクロノ針に配色された青のワンポイントが目を引きます。



グランドオーシャン クロノグラフ オートマチック
10周年限定モデル

日本限定150本

01123-37N3-NIG3

価格:¥462,000(税込)

直径:45mm
厚さ:15.2mm
キャリバー:自動巻き(EDOX011)
パワーリザーブ:46時間
ケース:316LステンレススティールブラックPVD加工
ダイアル:ブラック
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:30気圧/300m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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夏にもってこいの1本


イエローゴールドのコーティングがなんとも艶めかしい、夏の暑い時期に大活躍してくれそうな1本ですね。太陽の光でキラリと輝く様にうっとりしてしまいそう。

EDOXの最新技術によって施されたPVDコーティングはちょっとやそっとでは剥がれることはありませんのでご安心して皆様それぞれのサマーシーンをお楽しみくださいませ。

130年以上の実績と信頼に裏打ちされたハイスペックなムーブメントは安心感も抜群です。



グランドオーシャン クロノグラフ オートマチック

01123-37J5-NID5

価格:¥462,000(税込)

直径:45mm
厚さ:15.2mm
キャリバー:自動巻き(EDOX011)
パワーリザーブ:46時間
ケース:316LステンレススティールイエローゴールドPVD
ダイアル:ブラック
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水:30気圧/300m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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グランドオーシャン1番人気は扱いやすいクォーツモデルです


当店で一番支持を得ているのがこちらのクォーツモデル。

税抜¥160,000~とお求めやすいところも支持を頂いている理由でしょうか。

もちろん、300mの防水にセラミックベゼル、サファイアガラスとスペックにおいては一切の妥協をしておりません。

黒とシルバーの組お合わせというのはオーソドックスで使いやすく腕時計初心者にもお選びいただきやすいのではないでしょうか。



グランドオーシャン クロノグラフ オートマチック

10226-3CA-NBUN

価格:¥176,000(税込)

直径:45mm
厚さ:12.5mm
キャリバー:クオーツ(EDOX102)
ケース:316Lステンレススティール
ダイアル:ブラック
防水:30気圧/300m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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The water champion デルフィン







いよいよ3つめ、最後に紹介するのがEDOXの原点でありEDOXの名を世に知らしめることとなったデルフィンのご紹介でございます!!

デルフィンは1961年に発売を開始し、当時ねじ込み無しで200m防水を達成し画期的な防水時計として世界的に反響を呼んだコレクションとなりました。

デルフィンはドイツ語でイルカの名を意味し、海の守護者であることを表現しています。





そして2013年に現代の時計ファンに向けて、初期モデルやこれまでのモデルの特徴をふまえながら、耐水時計の分野で50年以上の経験を積んだEDOXがデルフィンを復活させました。

「デルフィンなくして今のEDOXは無い」とメーカーも言うとおり、まさしくデルフィンはEDOXの防水時計の原点なのです。

そんなデルフィンのスペックはこんな感じ。






クォーツモデルだけの展開ですので比較的お求めやすい価格帯からご用意がございます。

特徴的な多角形のベゼルは何故か惹かれてしまう男性陣も多いのでは??

ただ復刻するだけではなく、強化ケースバックに耐衝撃性を備えたケース、強化サファイアガラスを使用するといった、より現代人のニーズに合わせたスペックで復活したわけでございます。

ラバーバンドにメタルバンド仕様のものや、カラーリングも豊富に存在していますので是非あなたに合ったデルフィンを見つけてみてはいかがでしょうか。





また2020年に新たなモデルがデルフィンのラインナップに加わりました。

その名もデルフィンメカノ!

EDOX初のフルスケルトンウォッチなのですが、その初の試みをデルフィンでやってのける辺り、いかにデルフィンがエドックスにとって重要なタイムピースであるかを認識することが出来ます。





自動巻きのフルスケルトンながら200m防水をしっかりと確保。
それでいて手の届きやすい価格帯と、魅力がぎっしり。

まずはチェックしてもらいたいモデルの一つです!






現代のトレンドもしっかり抑えています デルフィンおすすめモデル


ではどんなモデルがオススメなのか見ていきましょう。

直近でトレンドのカラーを採用したモデルも発売されており、メーカーとしてもデルフィンはかなり一押しなご様子。
ぜひあなたのデルフィン選びにご活用くださいませ。




今業界で大人気!?トレンドカラーを採用


今の時計業界ではこぞって緑文字盤を採用したモデルが多く発売されています。

そして今回EDOXのデルフィンにトレンドカラーを抑えた、ベゼルも文字盤もグリーンに彩られた鮮やかなカラーリングの新製品が登場してきました。

文字盤には丁寧なサンレイ仕上げが施され光が当たるとキラリと反射する様にはダイバーズウォッチながらも上品な印象を受けます。

森や大草原、緑は人の心を落ち着けリラックスさせる効果があると言われています。

緑文字盤との圧倒的な個性も大きな魅力ですよね。

ぜひ自分を表現するためのツールのひとつとして緑デルフィン、いかがでしょうか。



デルフィン オリジナル クロノグラフ

10109-3VM-VIN

価格:¥159,500(税込)

直径:43mm
キャリバー:クオーツ(EDOX101)
機能:時針・分針・秒針、クロノグラフ、日付
サイズ:43mm径
ケース:316Lステンレススティール
ダイアル:グリーンベゼル
防水:20気圧/200m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:316Lステンレススティールブレスレット

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黒金の組み合わせは絶対ハズしません


黒と金の組み合わせは定番の組み合わせかと思うのですが、このデルフィンに関しては若干ローズゴールドがかった色味が特徴的。ビスを打ったようなデザインのベゼルも色が統一されており、個人的にはかなり好きなデザインです。

針とインデックスに若干角度がついておりまして、光が当たったときにキラリと反射してとても綺麗です。
夜のパーティーシーンでも活躍してくれそうだと思います。オシャレなバーなんかに行くときなどにいかがでしょうか。



デルフィン オリジナル クロノグラフ

10109-3VM-VIN

価格:¥165,000(税込)

直径:43mm
キャリバー:クオーツ(EDOX101)
機能:時針・分針・秒針、クロノグラフ、日付
ケース:316Lステンレススティールゴールド×ブラックPVD加工
ダイアル:ブラック
防水:20気圧/200m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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デルフィンメカノ一番人気は艶っぽさが際立つピンクゴールドケース


2020年秋の発売以降大好評のデルフィン、多くのお客様から評価をいただいております。

EDOXの名を世界に響かせるきっかけとなったヘリテージコレクションこそがデルフィンなのですがそのデルフィンの進化が止まりません。

ブランド初のフルスケルトンモデルは細部まで拘った緻密な設計。これはEDOXのロゴの砂時計をイメージしたもの。野暮ったくならず腕元に個性を与えてくれます。

また嫌らしくなく艶っぽいピンクゴールドのケースも見逃せません。

メンズファッションにゴールドアクセサリーを取り入れたいな、と思った時に少しハードルが高いなと思われる方も多いのでは?

そんな方にも使って頂きやすいのがこちらのデルフィン。

アウトドアの需要も高まっています。アウトドアとなるとどんな時計をチョイスするか悩ましいところ。

革ベルトの時計やつけ心地が悪いものはNG。そんなシチュエーションにもデルフィンはオススメ。柔らかく馴染みの良いラバーベルトに200mという安心の防水性能。

外見だけでなく中身までこだわり抜かれた新作デルフィン、EDOXで今一番熱いモデルをぜひチェックしてみてください。



デルフィン メカノ オートマティック

85303-357RN-NRN

価格:¥346,500(税込)

直径:43mm
厚さ:12.5mm
キャリバー:自動巻き(EDOX853)
パワーリザーブ:42時間
機能:時針・分針・秒針
ケース:316LステンレススティールピンクゴールドPVD加工

ダイアル:スケルトン 防水:20気圧/200m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:素材:ラバー

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腕時計の機械式時計とクォーツ式の違いとは??


EDOXの腕時計は基本的には機械式のタイプとクォーツ式のタイプの2種類がございます。

この2種類では価格も性能も大きく変わってきます。

こちらの違いについて今回はご説明したいと思います。



クォーツ式時計とは
機械式時計とは

まずは機械式時計の説明から。

機械式の時計はリューズを操作し、ゼンマイを巻き上げそのゼンマイが解ける力で動きます。

イメージとしてはブリキのおもちゃやチョロQなんかが近いでしょうか。

もちろん、時計として時間をしっかりと示すために様々な機構があります。

これがチョロQとかと同じシステムだとしたら巻いたゼンマイがすごいスピードで解けて針がグルグルグルー!っと回ってしまい、時間を読み取るなんて不可能になってしまいます。

巻いたら巻いた分しか動かないのが手巻き式。

巻いたあとも腕につけている間は時計内部の錘が腕の動きと連動して自動でゼンマイを巻き上げ、止まることがないタイプを自動巻きと呼びます。

EDOXの機械式時計のほとんどは後者の自動巻きのタイプです。





手巻きに比べたら便利な自動巻きですが、錘が入っている分厚みが出てしまうのが弱点。

各メーカーこの厚さをどう克服するか様々な開発がなされています。

精密機器の部類になる機械式時計は髪の毛よりも細いパーツも含む緻密な作りになっているため、落としたりぶつけたりすると壊れてしまうこともございます。

精度に関してもクォーツ時計と比べると劣り、一日に10秒前後は時間がずれてしまいます。

すごく扱いが難しそうな機械式時計ですが、もちろん機械式時計にしかない良さも多くあります。



  • 頻繁に巻かないといけない分お時計を触る機会も増え愛着が湧く

  • 電池交換が必要ないためしっかりとメンテナンスをしてやればずっと長く使って頂ける

  • 芸術性の高いデザインも多く、趣味性やステータス性が高い



などなど他にもまだまだ魅力がありますが、一番はやはり大事にしてやると時計もその気持ちに応えてくれると言ったところでしょうか。

機械式時計は受け継いでいくものと言われたりしますが、お子様が生まれた記念に1本いい時計を。

その時計を子供が20歳になったらプレゼントするんだ。

など、想いを代々受け継いでいくことができるのも大きな魅力ですよね。






クォーツ時計は家電に近い部類になります。

パーツの製造がなくなれば修理ができなくなるため、大体10~15年ほどが使用の目安ではないでしょうか。

一つのものを大事にすると言った意味でも機械式時計を選ばれる方も少なくありません。

便利で使い勝手が良いという点ではクォーツ式時計に軍配が上がりますね。

機械式時計全盛期の時代に、ゼンマイを巻く必要が無く時刻のズレも少ないクォーツ式の時計がセイコーから発表された際には多くの人々がクォーツ式時計の魅力に虜となり、スイス時計業界も含めて多くの機械式時計メーカーは大打撃を受けました。

今現在においても時計といえば電池じゃないの?
機械式時計って何?

という方も非常に多いのではないのでしようか。

電子的な部品が多く工場での量産も可能なクォーツ式時計は比較的安価なものも多く、100円ショップで手に入れることも可能でございます。

安価で手に入り、面倒な操作も必要なく、時間も正確ということでやはり多くの人々に流通していますね。

EDOXのそのカッコいいデザイン性を重視して手軽に楽しみたいから手の届きやすいクォーツモデルのほうが良い。という方も多くいらっしゃいます。

ただやはり欠点ももちろんあります。皆様ご存知の通りで電池の交換が何年かに一回必要になってきます。

ソーラー式時計と呼ばれる、光をエネルギーとした時計でも光を蓄えるための2次電池の交換が何年かに1回必要です。

電池ほどではないのですが、ここは避けては通れない部分でもありますね。

あまりご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんが、電池交換さえしていればずっと使い続けられるかと言われればそういうわけでもありません。

家電製品と同じで、あるタイミングで部品の製造がなくなったりしてしまいますと、メーカーが修理を受け付けてくれなくなる可能性がございます。

大体10~15年使えたらいいかな?という認識で大丈夫かと思います。

また大量生産が可能なため、機械式時計と比べると資産的な価値やステータス性は劣ります。

まだまだ言い出したら多くの違いがある両者、もちろんどちらも魅力的な部分が多くあり悩ましい部分ではありますが皆様の予算やライフスタイルに合わせてご検討ください。

もちろんEDOXのお時計は機械式もクォーツ式も一級品の機械を使ってますので、安心してご購入くださいませ。

何か気になる点があればご遠慮無くご相談くださいませ。





EDOXについてよく頂く質問にお答えいたします



①ベルトの交換について


EDOXのベルト交換って簡単にできるんですか??

EDOXのベルト交換に関してはバネ棒と言われる小さなバネがベルトと時計のラグ部分に入っており、そのバネで突っ張っているといった感じでございます。

もちろん馴れればご自分でも可能だと思いますが、時計のケースに傷が入ったりする場合もございますので時計屋さんにお持ちいただくほうが間違いないと思います。

特にメタルバンドのタイプを交換する際は個体差によってはベルトが時計にガッチリ引っ付いているタイプも有りこのタイプはメーカーに送らないと交換ができないので無理をなさらず販売店までご相談くださいませ。



ベルトにはどんな種類があるのですか?

ベルトのラインナップに関しては以下のような感じでございます。
お取り寄せ等も承っておりますので、気になるタイプがありましたらご遠慮なくお問い合わせくださいませ。

エドックスの腕時計はラバー / レザー(クロコダイル・カーフ) / ブレスレット などに付け替えることが出来ます。

その中でもレザーベルトはクロコダイルとカーフから選択でき、色や質感で個性を表現するのに役立ちます。

また、カジュアルなラバーや高級感のあるブレスレットは水にも強く、夏のレジャーシーズンなどにも活躍します。





クロコダイルストラップ




カーフストラップ




ラバーストラップ




スタッズパターンラバーストラップ




デニムストラップ




ブレスレット





ベルトの料金表(※2024年11月現在の価格です)

ブレスレット(SS) ¥52,800
ブレスレット(PVD) ¥66,000
ラバー ¥17,600
スタッズラバー ¥24,200
デニム ¥24,200
クロコダイルレザー ¥39,600
クロコ型押し
カーフレザー
¥18,700
バックル(SS) ¥13,200
バックル(PVD) ¥15,400




②並行輸入品について


インターネットでみていたらEDOXの時計を格安で販売しているのを見かけました。この価格の違いはなんですか?

そちらは並行輸入品と呼ばれるものの可能性が高いです。

基本的にお時計の流通ルートには2つのパターンがございます。

メーカーさんとのやりとりをした上で仕入れをしている正規品と、メーカーさんを介さずに直接現地で買い付けてきたりした並行輸入品です。

基本的に並行輸入品も本物なのですが、出どころが分からないものが多く、粗悪なものや中には偽物が紛れている可能性もあります。

こちらに関しては、 エドックス公式ホームページにも記載がございます。
正規品と並行輸入品については こちらでご紹介しておりますのでぜひご覧ください。



でも安いなら並行品のほうが…

確かに価格は魅力的なのですが、メーカーさんからの正規の保証が受けられない可能性がございます。

せっかくの大事なお時計ですのでしっかりと保証が受けられる正規品をお選びいただいてはいかがでしょうか。

私共も正規販売店としてお客様のお時計のサポートを通して末永くお客様とお付き合いできたら幸いでございます。

【例】クロノオフショア1の電池交換の場合
保証書ありの価格:¥5,000
保証書なしの価格:¥10,000





③EDOXのクォリティについて


EDOXのクォリティってぶっちゃけどうなの?長く使えるものなの??

こちらに関しては本ブログの冒頭でもお伝えしているのですが、EDOXは140年近い歴史を持つブランドでございます。

時計王国として名を馳せるスイスでは多くのブランドが生まれると同時に消えていくブランドも多いです。

そのなかでもここまで長くの歴史があるということはまさに多くの方々から信頼されてきた証ではないでしょうか。

スイスでもかなり厳しい検品体制を敷いており、店頭に届くまでには多くのチェックをパスしております。

また中の機械に関しても名機、と名高いスイスETA社の機械を使用しております。アフターサービスもしっかりしておりますのでご安心してお使いくださいませ。





EDOXを選ぶならメカ?クォーツ??


今回はEDOXの選び方ということで記事を書いてきました。

じゃあ、ぶっちゃけ機械式とクォーツどっちのほうがいいのか。

金額の差が結構大きいけど、何が違うのか。

この点についてG-Time店スタッフが本音でトークしたいと思います!!

今回はEDOXブランド担当のHと、新入りながらアパレル時代の経験を活かしてファッションでの時計の使い方をバチッと提案してくれるTさんとのトークです!!


メカとクォーツどちらがいいのか。

うーん…簡単にはまとめづらいですね、どちらも一長一短ありますから…。
ですがもう最初に言ってしまいますと、僕はクォーツ推しなんですw
ほう、果たしてその心は??
僕は面倒くさがりな所がありまして、メンテナンスが簡単で毎日巻く必要がないクォーツモデルの方が使いやすいなーと思ってます。

Hさんが使っているモデルはクロノオフショア1で一番人気のメカのタイプですよね。やっぱりHさんはメカ推しですか?
そうですね~

Tさんの意見とは真逆の意見になっちゃうんですけど、巻いてやらないと動かないって何か自分が時計に命を吹き込んであげてるんだな~ってロマン感じません?w

裏スケルトンとかではないんで中の機械は見えないんですけど、時計に耳をあててみると聞こえてくるカチカチと心地いい音はなんとも言えませんねぇ~(グランドオーシャンは裏スケです)
機械式の時計って手にすると愛着が湧いて、気づけば何十年も使ってるなんてこともよく聞きます。

1度はメカの時計を手にしてみたい憧れはありますね。
本当に、機械式時計は一生モノなんて言ったりもしますしね。
息子が成人したらこれをプレゼントするんだ~なんて暖かいエピソードも耳にします。

でもEDOXに関してはどうなんでしょうか。
カラーもデザインも豊富にあるので、メインはファッション用に使いたいという方にはお求めやすいクォーツもおすすめですよね。
クォーツモデルのお時計はメカに比べて比較的カラー展開が豊富です。それも、メカは長く使うことが前提なため無難な色合いが多いんですよね。

その点クォーツはビビッドなカラーが入っているものやアクセントの強いものなど限定商品も多いためデザイン性の高い時計が多いんですよ!


またこれは完全に僕の好みですが……エドックスのクォーツモデルはクロノグラフのインダイアル(積算計)が横目と言って3時・6時・9時位置にあるんですよね。

この左右対称な感じが僕は個人的にスタイリッシュに見えて好きなんですよ。
メカは縦目ですけどHさんの好みはどっちですか?


クロノグラフの積算計の話ですか。またニッチなところを…w

確かにクォーツの横目はかなり綺麗にまとまっているなと思います。
あまり気にしたことがなかったんですが、そう言われると完全に好みですよね…

また、中の機械の構造的にクォーツのほうが薄く軽くなると思うんですが、Tさん的にどうですか?

学生時代、アパレルでバイトしていたファッショニスタの意見的にはw
そうですね、クォーツのお時計はメカに比べて薄いので長袖やジャケットなんかを着ている時に袖元で邪魔にならないのでおしゃれの幅は広がりますよね。

逆にメカの存在感はシンプルなファッションへのアクセントにはもってこいなところありますよね?
そうなんです!
自分も使ってて思うんですけど、シャツとデニムみたいな夏場のシンプルなファッションにはまぁかなりハマりますね。

メカの厚みって決して悪いところばっかりじゃないんです。

しっかり高さとエッジが効いているから、あまり時計に詳しくない人にもその時計絶対いい時計だよね?と感じさせる要素だと思います。
あとやっぱりこの重さもイイですねw
Hさんガタイ良いですからね、やっぱそういう人はシンプルな服装に大きい時計とかがなんだかんだ言って1番かっこいいんじゃないかと思います。

でも、僕みたいな細身にはまだ手が出せない代物です…

なので僕はクォーツのデザイン重視なモデルを選んじゃうんです、リミテッドエディションが多く出るのもクォーツですしね。
ああーなるほどですね。

ごつくてかっこいい時計が良い!!っていうのはどちらかというと海外の方の思考に近いみたいでして、彼らは軽いとか電波で時間がずれない!っていう実用性よりもごつくてかっこいいような「俺時計つけてるぜ!!」って感覚を好む人も多いみたいです。

メカ推しとしては、EDOXに搭載されている高品質なムーブメントにも注目してほしいです!
むむ、たしかに素晴らしいムーブメントが使われていますね。

スイスはもともと分業産業で時計が作られているんですけど。そこで驚異の人気を誇るETA社のムーブメントが使われてるんですね。

性能、品質ともに最高級のモデルと言っても過言ではないでしょうね。
一時期はスイスの時計メーカーのほとんどが使っていたともいわれる程なので、その性能はお墨付きです。

多く出回っているということはその分メンテナンスもしやすいといった点も特徴でしょうか。

じゃあ、メカ推しとクォーツ推し。それぞれのイチオシモデル紹介しちゃいますか!!
いいですね!
じゃあお先に…僕のイチオシモデルは~

ででん!10221-37RB3-BIR3です!


クロノオフショア1 クロノグラフ

10221-37RB3-BIR3

価格:¥220,000(税込)

直径:45mm
厚さ:13mm
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ホワイト
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水::50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:ラバー

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デザイン重視と言っていたにも関わらず、シンプルな白金モデルなのですが笑(色違いの白銀モデルと一緒に撮影しました)

だけど推しちゃいたくなるほどかっこいいんですよ。
見てくださいこの白金のエレガントな感じ!と言いたいところなんですが、その一言だけでで表せないのがEDOXらしさなのでしょう。

白のセラミックベゼルは他ブランドとは違った輝き方、そこに金のビスが打ち込まれたようなデザインはスポーティーな感じが演出されていますよねぇ。

もちろんクロノオフショア1は500m防水なので、海でも川でもかかってこいですよ!

個人的にスポーティーウォッチは白が推しですね。かっこいいもん…笑
そしてこのモデルEDOXでは珍しいペアウォッチができるお時計なんです。


クロノオフショア1 クロノレディ

10225-37RB-BIR

直径:38mm
防水:300m


ちなみにこちら↑がレディースモデルです。

ビスが6つになって金の部分が増えるぶんよりエレガントに見えますね。そして…ここだけの話、クォーツはお値段がメカのモデルに比べて半額以下なんです。

浮いたお金で別の種類のベルトを買って雰囲気を変えるもよし、レディースモデルも一緒に買って一気にペアウォッチ揃えるのもよし。色々と幅が広がりますねぇ~

もしすでにEDOXのお時計をお持ちの方にも、この夏ワンショットで買っちゃいたくなるおすすめモデルのご紹介でした!!
おおっ、またかなりセンスの良いチョイスですね。

確かにクォーツモデルの中でもこのモデルはかなり人気が高いですし、オールホワイトは見てる方も涼しくなるようで清涼感抜群ですよね!

そして、僕が選ぶ機械式でこの子に対抗できるモデルは…この子です!


クロノオフショア1 クロノグラフ オートマティック

01122-37R-NBR8

価格:¥495,000(税込)

直径:45mm
厚さ:16.5mm
ケース:316LステンレススティールゴールドPVD、オートヘリウムエスケープバルブ
ダイアル:ブラック
ベゼル:ハイテクセラミック(逆回転防止ベゼル)
防水::50気圧/500m
ガラス:サファイアクリスタル(無反射コーティング)
ストラップ:クロコダイル

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白金とは対照的なゴージャスな黒金がベースのモデルをチョイスしてみました!


面白いのが文字盤にポコポコと凹凸がある所です。これはグリッドダイヤルといって、いい具合に高級感を演出してくれてます。

インデックスは数字になっていて、1が一番大きいのはクロノオフショア1のデティールをしっかり引き継いでいるから。

昼間に映えることは間違いないのですが、夜のビーチやビアガーデンでより輝きそうな1本です。
夏の主役はこの子で決まりなのでは!?

ちなみに、使いやすいラバーストラップのタイプもありますのでぜひご検討ください。




いかがだったでしょうか、本音でトークしすぎちゃった感もありますが…。

本当にメカもクォーツもそれぞれ長所があります。

メカは、趣味性やステータス性を重視する方や長く大事に使いたい方へ。
クォーツは、ファッショナブルにさらっと使いたい方へおすすめです。

是非皆様ともこのようなお話ができたら良いなと思っております。




気になるEDOXの保証について



日本国内のEDOX正規販売店にてEDOXをご購入頂いた場合、EDOXオーナーズクラブにご入会いただけます。もちろん、アイアイイスズG-Time店でもご入会いただけます。

もちろん料金等は一切いただきませんのでご安心下さいませ。

気になる特典内容な以下のような感じでございます。





気になる修理料金等についてはこちらをクリック






G-Time店でEDOXを購入するメリット



では、我々のお店でEDOXをお選びいただけますとお客様にどのようなメリットがあるのでしょうか。

①中四国でも屈指の豊富な品揃え

豊富な品ぞろえの中からお客様が気にいるEDOXをお選びいただけます。
もちろん、店頭に無い物はメーカー確認後のお取り寄せも可能です。






②全国でも屈指の実力を持つ販売店

弊社はEDOX販売優良店舗としてメーカーより表彰いただいたことがございます。
メーカーよりの信頼も厚く、新製品、限定モデルが多くご用意が出来ます。






③豊富な知識を持つスタッフが在中

EDOXのブランドセミナー等を通して豊富な知識を持ったスタッフが在籍しております。
些細なことでも結構です、お気軽にご相談下さい。




④弊社限定のノベルティもご用意

現在、EDOXをご購入いただいたお客様に以下のノベルティをご用意しております。

※ノベルティ情報は期間によって変動がございます
※タイミングによってはご用意ができない場合もございます

詳しくはスタッフまでお気軽にご相談下さい。






いかがだったでしょうか。

上手くEDOXの魅力をまとめようと意識していたのですが、気づいたらまた20000字近い記事になってしまいました、、、。

それだけEDOXへの愛は強いです!

一人のユーザーとしても思うのですが、ここまでファッショナブルで大胆な見た目をしていながらここまでのオーバースペックさ。

正直脱帽するしかありません。

ここまで多くの人々から支持されているのはEDOXの時計に対する情熱と真面目な時計作りの賜物だと思います。

今後のEDOXがどんな時計、企画で我々を楽しませてくれるのか、楽しみでなりません。

ぜひ、多くの方にEDOXという時計の魅力が伝われば良いなと思います。
何でも結構です。気になること、我々にご協力できることがございましたら何なりとお申し付けくださいませ。

最後までご拝読いただきありがとうございます。
また多くの皆様とお時計について談義できる日が来ることを楽しみにしております。

皆様、ご体調には気をつけてくれぐれもお体ご自愛くださいませ。





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