世界3大ブランドの1つであり、今や身に付けることそのものがステイタス・シンボルと言われているのが「オーデマ
ピゲ」。中でもとりわけ『ロイヤル オーク』は1972年に世界で初めて「プレステージ スポーツウオッチ」というジャンルを確固たるものとして築き上げた時計なのである。高級時計=金というセオリーであった当時にあえてステンレス・ケースで登場した『ロイヤル
オーク』は品質・デザインなど全ての領域で他を圧倒する存在感でその地位を確立。贅を尽したその仕様は世界中のセレブレティたちの「スポーツ・シーン」を彩るに最も相応しい時計として認知されるのにそう時間はかからなかった。発表以来実に30数年間、世代を超えて『ロイヤル
オーク』は最高のステイタス・シンボルであり、身に付けることは即ち、成功者の証としてヨーロッパ中のエリートたちの羨望を集めることと相なったのである。
有名ライフスタイル・マガジンでも絶賛された要因は普遍のデザインと類稀なるクオリティの高さである。そして満を持して日本でもここ数年、常に流行に敏感な目利きある男たちの熱い注目を集めている「ロイヤル
オーク」を一堂 |
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「ロイヤル オーク」をはじめ数多くのアイテム数を
揃えた「オーデマ ピゲ」 |
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に揃えた「オーデマ ピゲ」の専用フロアがアイアイ・イスズ本店にオープン。
単なるアウトドア・スタイル用の時計ではなく、ビジネス・シーンでおいてもこれほど個性的な異才のオーラを放つ時計がかつて存在しただろうか。応えは否。それを手にして、心地よい優越感に浸ることができる人々「ロイヤル
オーカー」たちの欲求を満たすことができるアイテム数とスペシャルなサービスを提供する空間として是非とも注目してもらいたい。
3月18日にはオープンに際した「オーデマ ピゲ フェア」を記念し「ENGINE」編集長・鈴木正文氏、車評論家・小沢コージ氏を迎えたトークショーも開催。クルマ好き×メカ好き=時計好きの男たちのライフスタイルについて熱いトークバトルが華麗に繰り広げられた。そしてその魅力の虜となる「ロイヤル
オーカー」たちは日々増殖しはじめている。 |
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ロイヤル オーク
153000R.00.0088CR.01 ¥2,415,000(税込)
APを象徴するロイヤル オークの新作。オリジナル・モデルと同じ39mmサイズ(従来は36mm)のケースが採用され、クロコベルトにはAP独自のフォールディングバックルを装着している。 |
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