RICHARD MILLE / リシャール ミル

リシャール・ミルとアイアイイスズ

※福島専務のインタビューを元に記事を構成しております。

 

リシャール・ミルと当店は、リシャール・ミルが国内で取り扱いを始めた頃からのお付き合いになります。

 

まだリシャール・ミルを国内で取扱を始めよう、という頃の話です

今の川崎社長が東邦時計に移り、リシャール・ミルを紹介してきました。

その当時で400万500万からスタートという、凄い価格設定で驚いたのを憶えています。

 

その時に、どういうブランドなのかを紹介したいということで、当店にリシャール・ミル本人を連れてきて頂きました。私が対応したのでよく憶えております。

 

その頃当店では、当時優勝したチームのフェラーリコレクションフェアというのをやっておりました。

シューマッハの使用していたヘルメットなんかを展示して、フェラーリモデルを沢山並べたりしておりました。

 

ちょうどその時にリシャール・ミル本人がやってきたので、それをみたリシャール・ミル氏は

「F1のフェラーリチームはよく知っている。」と仰っていました

 

「ジャンドットを知っていますか」

 

「はい、知っています」

 

「じゃジャンドットを連れてくるから」

 

「ホントかな?」

 

「いやホントだ、約束だから連れてくる」

 

「絶対だね?」

 

「ああ絶対連れて来る」

 

ということで、男と男の約束をしたのを憶えております。

 

 

私としては、実際にお会いしてリシャール・ミルに凄い才能を感じました。

もちろん、リシャール・ミルというブランドに対してのポテンシャルも凄いと感じました。

 

リシャール・ミル本社の横には別の会社名があるんですね。隣に。

そこでミサイルとか、レーシングの世界の材料とか、そういうものを供給する会社がある。

兵器類なんかの開発をしている会社に、リシャール・ミル本人が所属していました。

ジュエリーにも携わっていましたが。

 

当時NASAが開発した1g50万円の金属。

これを金が3,000円5,000円で高いなって言ってた時代に使っていました。

1g50万円の金属を使って、発泡スチロールより軽いような時計を作って、

一瞬で売り切れてました。

それを皮切りにどんどんそういう物を出していってましたね。

とにかく凄い才能を感じました。

 

そうしてリシャール・ミルの取り扱いを始めました。

 

まだ国内で売り出しはじめたくらいの頃でしたが、

当店では大きなブースを出しておりました。

当時はまだ知っている人がほとんどいないような状態でしたが、

凄い時計があるんですよ、とお客様にお話していましたね。

 

 

そうこうしているうちに約束はどうなったのかな?

ということで聞いてみると、

ジャンドットは無理だけどフェリペ・マッサを連れてくるよという話になりまして。

フェリペ・マッサを連れてきて当店でパーティーをしました。

来る時にちょうどシンガポールかマレーシアあたりのレースで優勝して、

初優勝の記念パーティーを当店で行いました。

報道陣やプレスの人達を呼んで、ここの中庭で発表会をしましたね

 

そんなこともあり、

ブランド設立当時からリシャール・ミルとは長くお付き合いをさせて頂いております。

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