2021年6月12日 | アイアイイスズ

アイアイイスズ ブログ

【これからは必須】サステナブルを推進している一歩先ゆく時計ブランド


今では誰もが口にする「サステナブル」。

持続可能なという意味で、環境問題、貧困問題、食料問題、エネルギー資源問題などさまざまなジャンルに、リサイクルやエコの考えを用した地球に優しい取り組みです。この記事では、近年増加中のサステナブルを推進している時計ブランドを紹介しましょう。

カルティエ


©Cartier

2021年、スーパーブランドのカルティエからは、ソーラービート™(光発電システム)を使ったモデルが発表されました。

新たなコレクションではなく、アイコンモデル「タンク」を使うことにカルティエの本気を感じます。高い蓄電率のため受光部分はローマ数字部分となり、パネルが目立たない所は流石。ストラップには廃棄リンゴを使用し、植物素材を40%以上含むエコレザーをセットアップ。尚、同形の通常電池仕様も併売されるので、ソーラービート™仕様とどちらを選ぶか悩みますね。

ブライトリング

納品時に使われるウォッチボックスに、ペットボトルのアップサイクル素材が採用されました。使用率は100%を誇り、開閉用プッシュボタンにも使用されています。また、エコニールECONYL®ヤーンという、漁網などのナイロン廃棄物から生成されたストラップも既に販売されています。

パネライ

全重量の98.6%をリサイクル率が高く含まれる素材からつくられたモデルを発表。ケース素材のEcoTitanium™は再生チタンの合金で、80%以上の純リサイクル材で作られた軽量な航空宇宙級の金属です。

IWC

公式サイトに目標設定が明記されており、IWCは時計ブランドで最もサステナブルな企業です。

IWC CSR サステナビリティ・レポート
2022年に向けたIWCの目標

・ 2017年のベースライン比での、管理職に占める女性の割合の倍増
・宝飾協議会(RJC)
・世界レベルでの100%再生可能なエネルギーの調達
・グリーンIT戦略の開発と実践
・FSC(森林管理協議会)認定でない林産物の購入の段階的廃止
・持続可能なイベント計画の開発と実施
・「Great Place to Work(働きがいのある会社)」認証の持続
・「Equal Pay certification」の取得
・2020年のベースライン比で、IWCによる年間の企業ボランティア時間の倍増

分かりやすい例として、2018年からボックス、ショッピングバックに取り組み、2021年には紙を素材としたTimberTexストラップを発表しています。

まとめ

環境問題やリサイクルへの取り組みは困難で華やかではありません。贅を極めたラグジュアリービジネスとのマッチングは最悪でした。実際、時計ブランドはサステナブルへの取り組みが遅く、2018年WWF(World Wide Fund for Nature)世界自然保護基金から、名指しで批判されたブランドもあります。今は売れても、サステナブルな時代は消費者の考え方が変化しており、機能やデザインの優劣で決めていた商品選択から「サステナブルを重視した企業の商品」を選ぶ消費者が増加すると予想されます。その動向に合わせて、出遅れたブランドも追従してくるでしょう。今後に期待です!

アイアイイスズ本店 新田

【参照サイト】
サステナブル消費調査
2020年に発表された米国「サステナブル消費調査」では、Z世代の62%がサステナブルブランドの商品を選びたいと回答。7割以上が企業にサステナビリティ推進を期待しているようです。

TEL (087)864-5225

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