2021年 時計業界のトレンド?を振り返って


2022年に入ってもコロナの影響は止まらず時計業界に影響を与えています。今回は2021年の私が気になったこと3選を解説します。

【グリーン文字盤】

カジュアルなクォーツから高級機械式まで、ブラント問わず幅広く登場したグリーン文字盤。全世界的なトレンドなのか、一部の民で受けがいいのか、はたまた両方なのか。記憶では90年代後半にカラー文字盤がトレンドになった気がするので、20年サイクルで明るい色が流行るのかもしれません。

ちなみに、米パントンが選んだ2022年のトレンドカラーは「ベリーペリ」(Very Peri /Pantone 17-3988)という紫がかった淡いブルーのようです。

iPhone 12 パープル

さすがアップル!時代を先取り?

自動車では、独BASFが日本を含むアジア太平洋地域のキーカラーは「MOBIUS(メビウス)」と予想。「ライトブルーと暖かみのあるブラウンの要素を併せ持つ」「見る角度によって変化する」という奥の深い色です。

アクセントカラーが白、黒、シルバー、を凌駕することはないと思うので、迷ったら定番色、余裕があればトレンド色が無難な選択ではないでしょうか。

【人気モデルの品切れ】

かなり深刻です。。。
コロナ過において生産能力は低下しており、人気モデルは当然品切れですが、複数ブランドに同時発生したのは初めてかもしれません。

イメージとしては、
Aが欲しい。でも今買えないのでBを買う。
Aが欲しい。でも今ではBも買えない。それならCを買う。
Aが欲しい。でも今ではBもCも買えない。それならDを買う・・・

他のパターンとして、
Zが欲しい。でも周りが勧めるのはプレミアムのA。それなら得するAが欲しい。そして上のループに入ると・・・

このように人気に拍車をかけたのは「時計を普通ぐらい好きな富裕層」の行動でしょうか? 昔からプレミアムの付く時計はありましたが、興味を示したのは一部の方だけで、プレ値も今と比べて可愛いものでした。

富裕層にとって人気モデルは財産でり、金融リテラシーを高く見せるアイテムともいえます。金融緩和による金余りも後押しとなり、高騰の原因となっているのでしょう。

では、いつ品切れは解消する?

企業の増産か人気の低下を待つしかなく、どちらも簡単なことではありません。しばらく品切れは続きそうですね・・・

【ブティックの商品力強化】

一般的に正規品を購入する場合は、弊社のような店舗(ホールセール)か、都心にあるブティック(リテール)になります。

基本、同じ商品を販売していますが、最近はブティック専用モデルが増加。この傾向は益々強くなるでしょう。原因は日本の少子高齢化と人口減少です。それは地方ほど深刻で、将来地方ホールセールを減らしていく前段階なのかもしれません。

今後の動向を注視したいと思います。

アイアイイスズ 新田

TEL (087)864-5225

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