「シンプルウォッチでかつ機能性が優れている」
そんな時計を1つは持っておきたいものです。見た目はシンプルなのですが、素材や機能面で驚かせてくれたボールウォッチをご紹介します!

エンジニアⅢ オハイオ
【品番】NM9126C-S14J-SL
【ケース径】40mm
【厚さ】13.55mm
【防水性】 100m防水
【耐磁性】80,000A/m
【耐衝撃性】 5,000Gs(高さ 1.5m から自由落下にて木の床に落とした時に受ける衝撃と同等の衝撃テストを実施)
【ケース・ブレス】904Lステンレススティール
【価格】¥187,000‐(税込)
以前より人気のあった「オハイオ」ですが、モデルチェンジし2019年の新作と新たに登場しました。「オハイオ」という名称は、創業者のウェブスター・クレイ・ボールが正確な鉄道時計を構築した地、クリーブランドがある米国の州です。すなわち、同社哲学=“あらゆる過酷な環境下で正確に時を告げる”を具現化した腕時計であることを意味します。

やはり注目すべきは、新規参入の「904L」。ステンレスの種類なのですが、この「904L 腕時計」で検索すると、あの某腕時計有名ブランドが使用していることで有名な素材です。
「904L」の特性は腐食やサビ、酸に対して優れた耐性を持つことで、医療器具や自動車部品、海洋分野でも広く使われています。日本人に馴染みの深いところでは、源泉から温泉を引くポンプやパイプの一部に使われているケースもあるようですね。そもそも、人の汗や皮脂汚れでもステンレスの腐食は始まります。サビは肌荒れの原因にもなり、やがてケース内部の故障やブレスレットの破損にも繋がります。
ユーザーのケアで清潔に保ちながら、もともと腐食を低減する「904Lステンレススティール」は、腕時計にとって理想的な素材といえます。

タフなボールウォッチの外装素材に相応しい「904L」は、高硬度なことから成形加工に特殊な技術が必要で、どのメーカーでも扱える訳ではないのです。そして経年耐性が優秀で、磨くほどに美しい光沢をキープします。だからこそ、今まで使用していた「304」や「316L」に比べると高価となるのですが、ボールウォッチは本作で、機械式時計ビギナーの方にもお買い求めやすい価格帯を実現しました。
そして特殊なインナーケースを用いて耐磁性は、なんと「80,000A/m」を搭載。
スマートフォン、ヘッドフォン、パソコン、タブレット、スピーカー、ハンドバッグの磁石部分、IH調理器、冷蔵庫、ACアダプター、、、などなど
腕時計とこういった磁気を帯びているものを近づけていると時計を狂わしてしまい、磁気抜きをしてあげるまでは永遠にズレ続けます。例えば、「スマホと腕時計を重ねて置いている」、「エレベーターの壁にもたれている」などこういった状況だけでも、時計に耐磁性能がついていなければ必ず不具合を起こします。よって、時計選びには『耐磁性』を見ていただくのも大切な要素かと。JIS規格で定められているのが「スマートフォンと 1cm」まで近づけても「16,000A/m」の耐磁性がついていれば、ほとんどの場合正常な性能を維持できるレベルだそうです。
いわゆる「80,000A/m」は、それを遥かに超える値であり、日常生活のあらゆる磁気から身を守ります。
他社ブランドでもこのレベルの耐磁性を備えたブランドは大変少なく、耐磁性をつけると価格ももちろん高くなるので多様されていません。
そんなオハイオは全部で3色展開です!
夜間も光り続ける自発光ライトでこんなに見やすいです。これ以外にも『最強シンプルウォッチ』の魅力要素はまだまだありますので、ぜひお問い合わせくださいませ。
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アイアイイスズ
村上