【ご注意】日付送りの時間を間違っていませんか?


デイト付き時計の多くは、日付の早送り機能が備わっています。一部のモデルを除くと、リューズを1段引けば操作できるので、止まる頻度の高い機械式時計には大変便利な機能です。

ただ、操作する時間帯によってはパーツを破損し、日付が変わらなかったり、変な時間に変わる不具合が発生します。一般的に、午後8時から午前3時(モデルよって違いあり)までは、日付の早送りを禁止しています。

日付変更のイメージ動画


カレンダーディスクの凸歯に、小さな歯車(日送り車)が噛み合い、12時前後に日付を変更します。噛み合わせは12時からではなく、前後3〜4時間で行われており、この時間帯に日付の早送り操作をすると、凸歯の欠けや、日送り車が曲がったりします。

日付の修理に多いのが、禁止時間をリアルな時間と思い操作している場合です。昼間だからOK!でも、その時計の時間は禁止時間かも知れません。 運良く外せば良いのですが、毎回外す確率は相当低いと思います。

トラブらない日付合わせ

リューズ機能は一般的なタイプ。合わす日付は1日、時刻は午後2時34分とします。

①リューズを2段引いて時計回りに針回し。
・最初の12時に日付が変わらない
*時計は午後なのでそのまま2時34分まで回します。
・最初の12時に日付が変わった
*時計は午前なので午後2時34分まで回します。
②午後2時34分になったらリューズを押し込みます。
③リューズを1段引き、日付を1日まで早送りします。
④リューズを押し込み終了。

時計が禁止時間以外で止まっている場合

①リューズを一段引いて日付を前日(この場合は31日)に早送り。
②もう一段引いて時計回りに当日(この場合は1日)になるまで針回し。
③そのまま時刻を午後2時34分に。
④午後2時34分になったらリューズを押し込み終了。

どちらの方法も、午前午後を見極めることが大事です。
それでは良き時計ライフを!


TEL (087)864-5225

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