DAMIANI(ダミアーニ)は1924年に創業以来、三世代にわたり受け継がれてきたジュエリーに対する深い情熱、独創性、献身的な姿勢を持って常に事業に取り組み、ダミアーニブランドはイタリアンスタイルを世界に伝える大使としてイタリアンジュエリーの優れた伝統そのものを指す代名詞となりました。今もなお「メイド・イン・イタリー」のトップブランドとして大きな支持を得ています。
「 BELLE EPOQUE(ベルエポック)」
ダミアーニを代表するベストセラーコレクションとして、世界中の人々に絶大なる人気を誇る「ベル エポック」。
この商品の起源は、1930年代に創業者のエンリコ・グラッシ・ダミアーニがデザインした名品「カスケード(滝)」から由来しています。
初代ダミアーニの「エンリコ・グラッシ・ダミアーニ」を称え二代目と三代目が1920〜1930年代の「ベル エポック」(BELLE(美しい)EPOQUE(時代))の象徴的なスタイルを蘇らせ、カラーストーンとダイヤモンドをステンドグラスのように組み合わせたデザインです。
また、この時代に大きなスクリーンに映し出すシネマトグラフ(映画)の発展も著しくネガフィルムを意識させるデザインも含まれております。
現在のベル・エポックシリーズのペンダントは、セパレートタイプにリニューアルされており外枠と内枠が取り外しできるようになっており何通りもの使い方ができるようになっております。チェーンの使用も高級感のあるロープタイプに変更せれております。
D.ICON(ディ アイコン)
ダミアーニのロゴを想起させる“D”には、ダイヤモンドがあしらわれ、丸みを帯びたボリュームのあるセラミックにセッティングされています。
コロンとしたフォルムは、「ディ・アイコン」を独創的でグラマラスに強調しています。
新素材であるセラミックに照準を合わせ革新的な素材を使ったこのコレクションは、ダミアーニの新しくパーフェクトなアイコンとして君臨しています。
今季は新色としてCANDY PINK(キャンディピンク)が仲間入りしました。このピンクはイタリアの婚礼などで使われるお菓子の「ドラシェ」のパステルカラーのピンクを表現したものです。セラミックでのカラー調合が難しいなかダミアーニは自社の想い描くカラーコーディネートを次々と挑戦し続けています。
セラミック素材は傷がつかないのでせっかく買ったお気に入りのジュエリーが傷だらけにならず、カジュアル感も出してくれるので普段使いもよりしやすくなります。リングの着け心地もすごく良い!デザインになっております。
*ただ、傷付きにくいですが叩きつけたりすると硬いので割れてしまう恐れがあります。大切に使ってあげるのが一番ですね。
現在は全5色、ブラック、ホワイト、カプチーノ、ズッケーロ、キャンディピンクとなっております。
次はどんなカラーが追加になるのでしょうか、、気になるところです。
MARGHERITA(マルゲリータ)
イタリア王国時代の初代王紀「マルゲリータ・マリア・テレーザ・ジョバンナ」はファションセンスで国民を魅了し、ジュエリーをこよなく愛していました。
慈善活動や芸術文化の支援に熱心に取り組み国民からも広く敬愛されるマルゲリータ王妃は、イタリア国民が親しむ代表的なピッツァの名前にも使われ世界的にも彼女の名前を知らないという人は少ないでしょう。
ですが、「マルゲリータ」が王妃の名前とは知らないという方はいらっしゃっるでしょうね。
ちなみにピッツァ・マルゲリータは、19世紀にイタリアを統一したサヴォイ家の王妃マルゲリータが1889年にナポリを訪れ、その記念に当時有名なピザ職人がナポリの有名料理であるピザを献上しました。イタリア国旗のカラーを模したこのピザを王妃は大変気に入り、これが始まりとなったそうです。
実は、11月20日がピザの日(日本)なんですがマルゲリータ王妃の誕生日なんですよ。ちょっと脱線しましたが、、、
そんな王妃をオマージュした、メゾンの創立者エンリコ・グラッシ・ダミアーニのデザイン画から生まれました。
イタリアの国花である「デイジー」はイタリア語で「マルゲリータ」と言います。
細かく丁寧に作られた12枚の花びらとセンターストーンが煌き永遠に輝き続けるお花を演出致します。
ダミアーニ のマルゲリータコレクションは華やかな印象を与えるだけでなく、心にも優雅な花を咲かせてくれる事でしょう。
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